息子と広場で野球をして遊んだ。
さすがに寒さがこたえる様になったが息子は平気なようだ。
息子が打席に入るときは色んなプロ野球選手のバッティングフォームのマネをするのだが、
これが結構似ている。
『3番ショートさかもと~』
と場内アナウンス付きだ。
『いくぞ!冬美!!』
と言ったら
『勇人(はやと)だわ!!』
※巨人の坂本勇人選手のこと
のツッコミは間と言い、強さと言い満点だった(爆)。
子供との会話と言えば、昨日町の通りに達磨大師の掛け軸があったので娘に問題を出した。
僕 『あれ、誰だかわかる?』
娘 『徳川家康?』
僕 『ぶぶー、ヒントは置き物になってる人』
娘 『だるま?』
僕 『正解!よくわかったなあ』
娘 『だってそっくりだもん』
ここで疑問が湧いた。
何をした人だろう?
考えたら知らなかった。
で、今日ネットで調べてみた。
禅宗の偉い僧侶だった。
禅宗かどうかはともかく、なんとなく僧侶というのは想像の範囲内だった。
しかし、はるかに想像を超えていたことがひとつある。
達磨さんがインド人だったことだ。
じっくり考えたことはなかったが、日本人だとばかり思っていた。
インド人だったとはインド人もビックリだ。
いや、インド人もこればっかりはビックリしないか(笑)。
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