先日、テレビで赤チンや仁丹がまた注目を集めているとやっていた。
う~ん、懐かしい。
日ごろはMINTIAのタブレットを持ち歩いているのだが、
懐かしの森下の仁丹にしてみようとクスリ屋さんに行ってきた。
あったあった。
ガラスのビン詰めで重みがある。
値段をみたらイメージよりお高かった。
まあ生薬なのでMINTIAと比べちゃいけないよな~。
パッケージの絵に懐かしさを感じながらもフと我に返った。
懐かしいも何も、考えてみたら僕はそんなに仁丹を食べた記憶がない。
よくよく考えたら、僕が食べていたのは梅仁丹だ。
遠足で重宝したな~。
酔い止めとしてもそうだが、梅干し好きの僕としてはあの梅仁丹は実に美味しかった。
遠足に持っていって良いおやつの金額は決まっていたのだが、
梅仁丹はクスリでもあるのでおやつの予算には入れなくて良かった。
なんとも都合が良かったな~(笑)。
しかし、碌に食べた記憶もない仁丹に
よくもまああれだけ懐かしさを感じられたものだ。
昭和を感じるだけで、なんでもかんでも懐かしく感じてしまうようになったかも(爆)。