米ボーイングのマクヌーニー最高経営責任者(CEO)は16日、米連邦航空局(FAA)による787の運航停止指示を受けて声明を発表し「(一連のトラブルで)航空会社や乗客に大きな影響が及んだことを非常に遺憾に思う」と述べた。
マクヌーニー氏は「FAAに協力し、できるだけ早く原因を究明する」と強調。
787の安全性を確信しているとした上で「運航再開に向け、今後必要な措置を講じる」とした。
(共同)
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