29日午前8時10分頃、群馬県高崎市上大島町、契約社員狩野ナフィース・アハマドさん(45)が自宅1階の寝室で死亡しているのを、妻(51)が発見し、110番した。
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群馬県警高崎署員が駆けつけたところ、腹部などに鋭利な刃物で傷つけられたような跡が複数あった。県警は殺人事件と断定し、同署に捜査本部を設置した。
県警によると、狩野さんは室内着姿で、布団の上であおむけに血を流して倒れていた。掛け布団が足元に掛けられており、室内に争った跡や、鍵や窓が壊された形跡はなかった。
狩野さん方は4人暮らしで、妻と長男(18)、長女(16)は28日午後11時前後から2階にいたという。県警は「(容疑者は)外部から侵入した可能性が高い」とみている。
(2011年12月29日20時08分
読売新聞)
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