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「縁の下の力持ちとして」青学連覇支えた夏合宿

2016-01-05 04:23:25 | 日記

青学大の練習コースを案内する中村さん。
冬場は積雪で閉鎖されているが、夏場は1周2キロのクロスカントリーコースとなる(3日、長野県須坂市で)
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第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、青山学院大が2連覇を果たした。
その脚力を鍛えたのが、須坂での夏合宿だ。
宿泊先となっている峰の原青少年山の家(長野県須坂市仁礼)の職員は3日、総合優勝が決まった瞬間にガッツポーズをし、「こんなにうれしいことはない。
重圧の中でよく頑張った」と選手たちをたたえた。
同大陸上競技部は2004年から、毎年8月上旬の1週間、山の家から近い菅平高原で箱根駅伝に向けたトレーニングを重ねている。
昨年、初の総合優勝を飾ると、それまでの10倍近い報道陣が押し寄せた。
重圧の中で、スランプに陥る選手もいた。
施設職員の中村正樹さん(53)は、そんな彼らの心身を陰で支えた。
今回、山登りの5区を走った神野大地主将は合宿中、疲労骨折で練習がままならなかった。
室内で黙々と筋トレを続ける神野主将に、中村さんは「焦らず、じっくり治せよ」と声をかけた。
不調だった久保田和真選手には「お前には実力がある」と励ました。
合宿中は1日約40キロを走る。
中村さんは「骨に大きな負荷がかかるから」と、牛乳やヨーグルトなどカルシウムが豊富なメニューを毎食用意した。
毎日11升を炊いた米とともに、選手たちは残さず平らげた。
その青学大が成し遂げた“完全優勝”。
合宿は今夏も行われる予定だ。
「今年も会える。
楽しみです。
3連覇へ、縁の下の力持ちとして頑張ります」。
中村さんはこれからも選手たちを支え続けるつもりだ。
2016年01月04日
09時18分
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「3強はミスがなかった」早大監督、完敗認める

2016-01-04 11:23:30 | 日記

チーム唯一の区間賞で、早大の4位に貢献した井戸浩貴
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箱根駅伝で最後に優勝した2011年以来、4、5、4、5位ときた早大は、またも壁に阻まれた。
青学大、東洋大、駒大の「3強」に及ばず、総合4位にとどまった。
最大の痛手は、前回6区区間賞の三浦(4年)が、前日に右足を痛めて離脱したこと。
復路スタートの時点で、トップの青学大との差は8分以上。
山下りのスペシャリストが序盤で差を縮めるプランが崩れては、対抗するのは難しかった。
ただ、収穫はあった。
三浦の代役、佐藤(3年)が区間6位と粘りの走りで順位を一つ上げると、9区では井戸(3年)が「前を追うことだけを考えた」と、区間賞の力走。
来季を担う戦力が、存在感を示した。
相楽豊駅伝監督は「3強はミスがなかった」と完敗を認めたが、手応えもつかんだ。
「もっともっと戦力を底上げする」。
総合力で勝負する「全員駅伝」に磨きをかけ、雪辱するつもりだ。
(平沢祐)
2016年01月04日
08時44分
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10位帝京大と11位日大56秒差…東海大5位

2016-01-03 18:23:20 | 日記

箱根駅伝は復路のエース区間・9区に入り、8キロ手前の権太坂を青学大・中村(2年)が1キロ約3分のややゆったりしたペースで入った。
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各校も続々と通過。
上位9校に大きな変動はないが、シード権争いの10位・帝京大は、11位・日大との差を約1分に広げている。
14キロ過ぎの横浜駅前では、青学大が上位チームに詰められながらも、2位・東洋大に約6分30秒のリードを保って独走を続けている。
8番手の山梨学院大と順大が並走を続けている。
鶴見中継所では、トップの青学大・中村が笑顔で10区・渡辺利(4年)にたすきを渡した。
東洋大はトップと約6分40秒差、駒大は約8分10秒差、早大は約12分50秒差で続いた。
7位でたすきを受けた東海大の高木(4年)が力走し、5位に浮上。
中央学院大、日体大、山梨学院大、順大が続いた。
シード権を争う10位・帝京大と11位・日大は56秒差で通過した。
(いずれも速報値)
2016年01月03日
12時58分
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日大・ダニエル、8人抜き快走で念願の区間賞

2016-01-03 01:23:29 | 日記

往路ゴールに向かう日大5区・ダニエル(2日午後クレジットカード 現金化 口コミ、神奈川県箱根町で)=沼田光太郎撮影
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3年連続の5区に挑んだ日大のケニア人留学生ダニエルが念願の区間賞を獲得。
腕時計のストップウォッチを押し忘れ、タイムが分からなかったというが、「自分の(感覚の)ペースでいった」。
力強いフォームで次々と前のランナーをかわし、8人抜きの快走を見せた。
前回敗れた青学大の神野にも雪辱し、「(これまでの箱根で)今回が一番楽しかった。
気持ちいい」と満足そうだった。
2016年01月02日
22時55分
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品川8時21分、六郷橋は8時54分に通過予想

2016-01-02 08:23:54 | 日記

第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(読売新聞社共催)は2日午前8時、東京・大手町の読売新聞社前から出場21チームが一斉にスタートする。
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箱根駅伝1区主要地点の先頭通過予想時刻は、次の通り。
▽読売新聞社前(スタート)
午前8時
▽芝五丁目交差点
8時14分
▽品川駅前
8時21分
▽京急鈴ヶ森ガード
8時34分
▽京急蒲田踏切跡
8時46分
▽六郷橋
8時54分
▽鶴見中継所
9時4分
2016年01月02日
07時38分
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