【ロンドン=風間徹也】国際パラリンピック委員会(IPC)は26日、3月9~18日に行われる平昌(ピョンチャン)パラリンピックに「中立のパラリンピック選手(NPA)」として個人資格での参加を承認した4競技30人のロシア選手を発表した。
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前回ソチ大会の69人から大幅減となった。
内訳はアルペンスキー10人、ノルディックスキー距離12人、車いすカーリング5人、スノーボード3人で、今後、増える可能性がある。
大会の半年前から2回以上の検査を行うなどして潔白が証明された。
NPA(Neutral
Paralympic
Athletes)は表彰式などでロシア国旗と国歌を使えず、パラリンピックの旗と賛歌を用いる。
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2018年02月27日
19時50分
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