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交通事故で親族亡くした巡査長、箱根白バイ先導

2017-12-30 03:23:08 | 日記

「選手の安全を守りたい」と話す北村巡査長
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新春の第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、神奈川県警第1交通機動隊の北村匠巡査長(28)が、トップランナーを白バイで先導する大役を担う。
親族を交通事故で亡くした経験を持つ北村巡査長は「選手が最大限の力を出し切れるように大会を支えたい」と誓っている。
北村巡査長が警察官を目指したのは中学生の頃。
母親の弟が16歳の時にバイク事故で亡くなったという話を聞いたことがきっかけだった。
遺族を襲った深い悲しみに衝撃を受け、「交通事故でつらい思いをする人を一人でもなくしたい」と思ったのだという。
箱根駅伝では、2015、16年と後続ランナーを先導したことはあったが、先頭を走る選手を誘導するのは初めて。
1月2日の往路で、1区の川崎市から2区の横浜市・戸塚中継所までを担当する。
今年10月、全国の白バイ隊員約120人が技術を競う「全国白バイ安全運転競技大会」に出場し、個人の部で優勝したことで白羽の矢が立った。
自身も大会に向けて練習を重ねたことから、「箱根のために努力してきた選手の気持ちはよくわかる」と話す。
「箱根駅伝の先導は一生に一度できるかどうかの貴重な経験」と語る北村巡査長は「普段の取り締まりと同様に、選手たちの安全を守ることを第一に考えながら精いっぱいやりたい」と力を込めた。
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2017年12月29日
16時59分
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箱根駅伝往路Vトロフィー、「将棋」モチーフに

2017-12-20 07:23:16 | 日記

箱根駅伝の往路優勝校に贈る寄木トロフィーを制作した金指さん(神奈川県箱根町で)
箱根町役場では、駅伝出場校のユニホームも展示している
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来月2、3日の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、往路優勝校に贈られる寄木細工のトロフィーが完成し、神奈川県箱根町役場の1階に今月26日まで展示されている。
手掛けたのは、毎年トロフィー作りを町から請け負っている箱根寄木細工伝統工芸士の金指勝悦(かなざしかつひろ)さん(77)。
印象に残ったその年の明るい話題をモチーフにしており、今年は中学生棋士・藤井聡太四段のデビュー29連勝が日本中を盛り上げた将棋を選んだ。
トロフィーの高さは台座も含め38センチ。
将棋盤に使われる榧(かや)の木を使ったほか、1~5区のランナー5人を将棋の駒に見立て、往路ゴールの芦ノ湖へ向かって上っていく様子を表現したという。
10月から制作に取りかかったところ、羽生善治竜王が今月、史上初の「永世七冠」を達成し、国民栄誉賞の授与も検討されるなど吉報が重なった。
金指さんは「青山学院大が3連覇中だが、他大学の奮起による混戦を期待して台座を『乱れ寄木』にした」と話した。

町役場ロビーには、出場校20チームのユニホームも展示されている。
職員で作る陸上部の増田大介さん(41)らが中心になり、チームからユニホームの寄贈を受けて毎年展示している。
今回は東海大が記念ユニホームとして新しくなったほか、町民からも箱根駅伝の歴代ポスター17枚の寄付を受けて展示している。
来月9日まで。
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2017年12月19日
10時20分
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箱根駅伝往路Vトロフィー、「将棋」モチーフに

2017-12-19 15:23:06 | 日記

箱根駅伝の往路優勝校に贈る寄木トロフィーを制作した金指さん(神奈川県箱根町で)
箱根町役場では、駅伝出場校のユニホームも展示している
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来月2、3日の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、往路優勝校に贈られる寄木細工のトロフィーが完成し、神奈川県箱根町役場の1階に今月26日まで展示されている。
手掛けたのは、毎年トロフィー作りを町から請け負っている箱根寄木細工伝統工芸士の金指勝悦(かなざしかつひろ)さん(77)。
印象に残ったその年の明るい話題をモチーフにしており、今年は中学生棋士・藤井聡太四段のデビュー29連勝が日本中を盛り上げた将棋を選んだ。
トロフィーの高さは台座も含め38センチ。
将棋盤に使われる榧(かや)の木を使ったほか、1~5区のランナー5人を将棋の駒に見立て、往路ゴールの芦ノ湖へ向かって上っていく様子を表現したという。
10月から制作に取りかかったところ、羽生善治竜王が今月、史上初の「永世七冠」を達成し、国民栄誉賞の授与も検討されるなど吉報が重なった。
金指さんは「青山学院大が3連覇中だが、他大学の奮起による混戦を期待して台座を『乱れ寄木』にした」と話した。

町役場ロビーには、出場校20チームのユニホームも展示されている。
職員で作る陸上部の増田大介さん(41)らが中心になり、チームからユニホームの寄贈を受けて毎年展示している。
今回は東海大が記念ユニホームとして新しくなったほか、町民からも箱根駅伝の歴代ポスター17枚の寄付を受けて展示している。
来月9日まで。
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2017年12月19日
10時20分
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箱根「山の神」転生、アメフトのマネジャーに

2017-12-16 19:23:07 | 日記

練習中に選手と雑談し、笑顔を見せる柏原さん(中央)(13日、川崎市の練習場で)
箱根駅伝の往路で、トップでゴールする東洋大時代の柏原さん(2012年1月2日、神奈川県箱根町で)
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東洋大時代に箱根駅伝の区間賞を4年連続で獲得し、「山の神」と呼ばれた柏原竜二さん(28)が、陸上競技から退き、アメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」(川崎市)のマネジャーとして新たな人生を歩んでいる。
チームは今シーズン、社会人の「Xリーグ」で勝ち進み、18日は決勝。
裏方として初の大舞台に臨む。
◆所属の富士通で
川崎市高津区の練習場で13日、細身の柏原さんは体格のいい選手たちに交ざって走り回っていた。
攻撃の進み具合を測る器具「ヤードチェーン」を手にせわしなく動き、タックル練習ではビデオを片手にいろいろなメニューの撮影を続けた。
2009~12年の箱根駅伝に出場。
山登りの往路5区を任され、3度の総合優勝に貢献した。
卒業後に入社した富士通の陸上部では、右アキレスけん痛などに悩まされて思うような活躍ができず、今年4月に競技からの引退を表明した。
「一般社員として働くと思っていた」という柏原さんをアメフト界に引き込んだのが、常盤真也ゼネラルマネジャー(44)だった。
「水分や栄養補給の知識など、トップ選手としてのノウハウを共有すれば、チーム強化も期待できると考えた」と起用した理由を語る。
覚悟を決めて飛び込んだ新境地だった。
しかし、当初は戸惑いの連続。
アメフトは観戦したこともなかった。
一人の時間を大切にする陸上の世界とは違っていた。
「当初は慣れないことばかり。
半泣き状態のこともあった」
そんな柏原さんを、選手たちが温かく受け入れた。
「なんで疲れた顔をしているんだ」「練習が終わったら飯を食いに行こう」などといった選手の言葉に、居場所を見つけていった。
マネジャーとして何ができるかと自問を続け、けがをした選手には、自身のけがが今でも痛むことを明かし「焦らずにやりましょう」と励ました。
いつからか選手から「かっしー」と呼ばれるようになり、自身のもどかしさも消えた。
ディフェンスラインの古木亮選手(31)は「選手目線を大切にし、かつ選手が求めている以上の対応をしてくれる。
トップアスリートだったかっしーが尽力してくれ、僕たちも頑張らなければと思う」と感謝する。
同僚の田中美久マネジャー(28)も「分からないことは素直に聞き、のみ込みも早い」と話す。
チームは18日、東京ドームの「ジャパンXボウル」で連覇を目指す。
「決勝進出を決めた後、『お前をやっと東京ドームに連れて行ける』と選手に言われ、うるっときた」と柏原さん。
「選手が頑張れる環境を作るのがマネジャーの仕事。
楽しくやって、『ああいう生き方もあるんだ』と見せたい」と、裏方として生きる覚悟を示した。
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2017年12月16日
09時13分
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日本パラスポーツ賞、大賞にテニス上地結衣選手

2017-12-09 19:23:08 | 日記

大賞を受賞し笑顔を見せる上地結衣選手
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今年の国内外の障害者スポーツ大会で優秀な成績を収めた選手やチームを表彰する第2回日本パラスポーツ賞(読売新聞社制定)の選考委員会が8日、東京・大手町の読売新聞東京本社で開かれ、大賞に車いすテニスの全豪、全仏、全米オープン女子シングルスで優勝した上地結衣(かみじゆい)選手(23)(エイベックス)が選ばれた。
上地選手には賞金200万円、日本車いすテニス協会には同300万円が贈られる。
優秀賞には聴覚障害者の国際大会・デフリンピックで16年ぶりに金メダルに輝いたバレーボール女子日本代表チームと同大会男子競泳で金3個を含むメダル9個を獲得した藤原慧(ふじはらさとい)選手(22)(日大)を選出。
新人賞は、パラ陸上世界選手権女子走り幅跳び(切断など)銀の前川楓(まえがわかえで)選手(19)(チームKAITEKI)に決まった。
2017年12月08日
18時49分
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