29日午前11時40分頃、山口県下関市沖の関門港内の海底(水深約11メートル)で、爆発物らしきものがあるのを、潜水作業をしていた施工業者が見つけ、門司海上保安部に通報した。
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海自下関基地隊が調べたところ、長さ約2メートル、直径約60センチの円筒形の機雷とわかった。半分が埋没しており、種類などは不明。門司海保は、機雷の上の海面に点滅灯付きのブイを設置し、半径100メートルの海域を航行禁止とした。処理方法は今後検討するという。
(2013年6月30日10時53分
読売新聞)
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