ゴルファー日本一を決める「第76回日本オープン」(読売新聞社など後援)は13日から4日間、千葉・鷹之台CC(7061ヤード、パー71)で開催される。
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フェアウエーの幅が17~24ヤードと狭く、ティーショットの出来が勝負のカギを握りそうだ。
初優勝を狙う石川遼は12日、イン9ホールを回り、ラフからのショットと50~60ヤードのアプローチを入念に練習。「仕上がりはほぼ最高。いい調整が出来ている」と自信を見せた。狭いフェアウエーについて「以前はこういうコースは飛ばなくても曲がらない選手が有利だったが、現代のゴルフには必ずしも当てはまらない」と話し、「飛ばしていけばラフからでも第2打をウエッジで打てる」と、パー3を除く14ホール中12ホールはドライバーで攻めていく考えを示した。
(2011年10月12日18時31分
読売新聞)
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