これだけ落差の大きい「2連戦」もそうはないだろう。
サッカー日本代表は7日の国際親善試合・ベトナム戦(ホームズスタジアム神戸)で1-0の凡戦に終わったが、11日のワールドカップ(W杯)アジア3次予選・タジキスタン戦(大阪・長居陸上競技場)ではW杯予選の歴代3位に並ぶ8得点で完勝した。
新布陣と新戦力のテストに終始したベトナム戦に対し、公式戦であるタジキスタン戦は慣れ親しんだ布陣に、起用された選手が見事に融合しての大量得点。
2試合で現れた成果と課題を、チームの現状を的確に捉える主将・長谷部(ウォルフスブルク)の言葉からみていきたい。
(奥村信哉)
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