★『カルネ』（Carne）1991年フランス
ギャスパー・ノエ監督
カルネというのは、色とその安さからフランス人から軽蔑の意味でつけられた馬肉とのこと。
はじめに「注意！感受性を傷つける危険な部分があります。」とのメッセージ・・なにやらわくわく感。
期待が高まる。期待は裏切られず、面白かった。
それだけに、４０分の長さは短かい。
☆『Z』1969年アルジェリア/フランス
コスタ ガヴラス監督
『Z』は、ギリシア語の Ζεί Zi 、「彼は生きている」の頭文字とのこと。
『告白』、『戒厳令』と共にガヴラス監督の「三部作」といわれているが、この『Z』は観ていなかった。
