ロバさんのブログ

ロバさんのいななきを徒然に!

再びYou Tube "Santana-Live at Montreux 2011

2012年12月02日 22時39分36秒 | 日記・エッセイ・コラム
イラン社会の夫婦、嫁姑、家族の問題をを浮かび上がらした
モハマド・シニワール監督の『イラン式料理本』が面白いとのこと・・・・
渋谷のUP LINKまで自転車で行こう思っていたが、
昨日、アッバス・キアロスタミ監督のコケール・トリロジーの3部作を観ていて
昼まで寝過ごして断念。

Santana1




昼過ぎから
You Tube "Santana-Live at Montreux 2011(DVD completo)" 2:47:32 を観る。
作業のBGMのつもりが見入ってしまった。
Wood Stock以来、少し小太りでLSD,マリファナといったイメージはなく、好々爺の感じが年の経過を感じさせる。
(顔が渡辺貞夫に似てきた)
前衛JAZZ風のイントロから、スタートは案の定、"Black Magic Woman"
女性ドラマーのシンディのソロまでイッキにいく。JAZZの生演奏の辟易するドラムソロと違って、
その力強い演奏ぶりに見入った。カルロスの泣きのギター”哀愁のヨーロッパ”。
もうWood Stockのメンバーはいないが、
力強い二人の男性ボーカルとパフォーマンスは素敵だ。(一人はボブサップを小さくして毒を抜いた感じ)
ハモンドオルガンのハンチング帽に按摩めがねの”あやしいおじさん”演奏中の表情が気になる。
全体的にエキサイティングでノリノリなステージだった。

SantanaのLPをJBLで聴きまくっていた頃が懐かしい。


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