GW

１年前のGWは、ほとんどDVD鑑賞で過ごし、
５月６日に”東銀座の東劇のシネマ歌舞伎を観に行く前に、護国寺でチベット・フェスティバルをのぞく。”
とｂｌｇにあった。
今年も同じようなかんじ。
あまり、家に引きこもっているのはよくないと、
２７日と２日は自転車で近所を散策。


















4日、行く当てもなく都内へ。東京メトロに乗り、なんとなく日比谷で下車。
日比谷公園は「世界のグルメ名酒博」が催されていて人が大勢。
マルボロキャンペーンの喫煙所テントでマルボロのシャツゲット。


日比谷から八重洲・茅場町・浅草橋・蔵前・吉野通りを歩いて南千住駅経由で帰宅。
今日、こどもの日。おかげで両膝が痛む。

























ベローチェで一服

廃墟と化した雰囲気のある喫茶店





１昨年仕事の合間に立ち寄った珈琲屋さん

浅草橋より

駒形堂

『少年は残酷な弓を射る』『アウンサンスーチー 』DVD

『少年は残酷な弓を射る（WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN）』２０１１年　イギリス
リン・ラムジー監督
ペンキを投げつけられた家
路上でいきなり女性からビンタ
スーパーで買った卵をレジの女性に全部割られたり、
とても自分なら耐えられない地域社会のハラスメント。
時系列がつかめないので？が湧き上がるのを楽しみながらラストまで我慢。
聡明で行動力もある自立した女性、エヴァならケヴィンのような子供には育たないと思うのだが。
弓で射抜かれて殺される父フランクリンと妹セリア、どうして？
このケヴィンの憎悪はどこから生まれたのか？
１回観ただけでは解らないがもう一度観ようとは思わない。



『アウンサンスーチー (The Lady)』２０１１年フランス
リュック・ベッソン監督
普通に映画らしく観れた。