6月23日(土)、農協労連第2回労働学校を尾道ふれあいの里で開催し37名が参加し、
「わかりやすい経済」と題し、金利政策・為替・株式などについて学んだ。
講師である広島県金融広報アドバイザーの倉橋孝博さんから欧州危機の原因や今後の展開、日本の金融危機と株価、日銀の政策などについて講義を受けた。途中、フィボナッチの数列などブレイクタイムを取り入れてもらったため参加者は飽きることがなく2時間があっという間に過ぎた。
参加者からは「日ごろ経済について深く学習することがないので有意義な学習会であった」などの意見が多かった。今後も参加者・単組の意見を反映した労働学校を開催していきたい。<o:p></o:p>
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