イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

わたし の 始まりの日

2012年02月11日 23時59分37秒 | ワークショップ

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今日は私にとって素晴らしいアニバーサリー。

忘れ難い一日となりました。
       
これから歩みを進める中で折に触れきっと 
昨日のことを思い出すことでしょう

朝10am~17pm迄 新宿文化センターにおいて

   セルフ イン ザ ユニバース主催の

  【第4回 スピリチュアル・ワークショツプ】

 に、ゲストの1人としてお招き頂きました。

  当日、「初めまして」で ご一緒させて頂いた
 お二人の演奏家のお名前は、

   画家であり、音楽家の 加藤士文さん、

    味線奏者の 星野通映さんです。

  私はお二人の音霊の響きを拝聴しながら
  参加者の皆様お1人お1人に
   インスピレーションで受け取らせて頂いた言霊を
書に顕し、
  その際受け取らせて頂いたメッセージを
   皆様お1人お1人にお届けさせて頂きました。

   朝から15:40までは
  主催者であり 代表の澤田紗枝さん による
古神道のご講義や楽しい幾つかのワークがありました。

  ワークショップの前々日、紗枝さんから
  当日の確認のお電話を頂きました。

紗枝さんが懸念下さっていた事は70分の枠の中で
 私が24人の参加者の皆様全員に書をかき終え、
更には墨が乾いた状態で皆様にお渡し出来るかどうか
 ということでした。私は書くことがとても速いのですが、
 確かに、初対面の24人の方々に対し、
限られた時間の中で書をかかせて頂く、という試みは、
 初めての事であり、想像では暖房もきいているし
 墨は乾くであろう、と思ってはいても、時間内に
本当に乾く、とは断言はできない・・・・
それなら、という事で当日私は途中ワークから外れ、
40分程前倒しで
「15:00位から少しづつ書き始めましょう」と
  2人の遣り取りではそうなっていたのですが、
当日、紗枝さんのワーク自体とても楽しかったので、
 時間が気になりながらも抜けることなく
結局最後までワークに参加しました
一瞬 
「1時間で本当に書をかきメッセージも書けるの?」と
思ったものの案外土壇場やぶっつけ本番に強い、
 そういう部分は男性的な私ですので(笑)
 あとは冷静さを やや装い(笑) 腹を括って(笑)
 紗枝さんがご用意下さった場を最大限に活かすべく
 16:40~17:40という1時間の中で集中し、
 その方から感じさせられたことを一気に走り書きで
メモにとることも行いながら、
 時間通り17:40分には
全ての書を書き終え、
 乾いた状態で袋に入れて、
参加者お
1人お1人に
書を手渡しさせて頂くことが叶い安堵しました。

  途中、紗枝さんが乾いた書を袋に入れるのを
  お手伝い下さったお陰でもあります。

    当初の予定では、
    お1人 お1人と 対面させて頂きながら書をかき、
   お1人と向き合わせて頂ける時間が約3分という
  持ち時間の中でメッセージを伝えさせて頂く予定でしたが、
  
時間の関係で数人の方には
受け取らせて頂いた言葉のその意味までを
    お伝えできなかった方もいて
   それが若干の心残りではありました。

  また、もう1つ、魂がふるわれる
 素晴らしいお二人の演奏家による生演奏に、
  私自身もゆっくり自身をたゆたわせ、
  その音魂を感じ味わいながら、
 書かせて頂きたかったのですが
 集中して24枚を書きあげることがこの時は
 大切な事でしたので ままなりませんでしたが
また機会があれば素敵なお二人と時間的なゆとりを以て(笑)
 本当の意味でコラボさせて頂けたら嬉しいなぁ~と
   思いました。・・・・・・こういう訳で(笑) 本人は、
   お2人が演奏しているお姿も、
 又、自身の書いている姿も
  写真に収めるまでは気が回らずでしたが
何人か写真を写して下さった方もいらっしゃるようなので
そちらを送って頂いたあとに改めて当日の模様を
  こちらにアップさせて頂きます。
その時に、加藤さんや星野さんのブログもご紹介
  させて頂きます。

    最後になってしまいましたが・・・・ 

  慌ただしい時間の中ででも、瞬間でも
 ご縁のあった参加者の皆様お1人お1人と
 瞳を合わせ、言葉のやりとりさせて頂く中で、
僭越ながら、皆様の瞳の奥の確かな輝き、力強さ
 豊かさ、希望、夢・・・・を感じさせて頂くと共に
   皆様から美しい笑顔の贈り物を頂戴致し、
過分なお言葉まで頂戴致し胸が一杯なりました。

 「あ、私、本当は 皆さんと このように相対して
   言葉の遣り取りをさせて頂くこと、
  直に 皆様の笑顔を感じさせて頂くこと
  そして その方がお気づきになられていない
 美しく素敵な、その方だけの持つ魂の輝きを
   言葉に乗せてお伝えさせて頂くことが
  何よりも好きだったんだ。・・・・」ということを
  この日、改めて気付かせて頂きました。

   紗枝さん、素晴らしいワークショップに
   お声かけを頂き、沢山のお心遣いを頂
    本当に ありがとうございました。

   私が、私に気付くことのできた
  感慨深い素晴らしい一日でした

      加藤さん、星野さん、参加者の皆様、
     時間のやりくりをして来てくれた友人の皆さん、
     本当にありがとうございました。

       愛、そして感謝を込めて

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  昨日、思いがけない贈り物を頂戴致しました。
 皆様、どうも有難うございました

 


初 ライブセッション

2012年02月11日 00時31分07秒 | ワークショップ

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今日はあるワークショップにゲストの1人として参加します。

私の担当は【書】のデモンストレーションです。

  主催者による古神道の講義や、

演奏家お二人の癒しの音霊コラボ

  朝から夕方まで盛り沢山のワークショップ。

 今日へと日付が変わる前にお忙しい合間を縫って

    温かな励ましのメールを下さり
時間をやりくりして

ワークショップにも参加下さるMさん、

いつも気にかけて頂き有難うございます。

   お陰で緊張が和らぎました

 ※ワークショップの模様は、のちほど報告致します。

  


ミーシャ 愛しい 可愛い 宝の子

2012年02月09日 17時30分38秒 | 

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    先日、ご縁を頂いた ある素敵な方から

「猫ちゃんも自分の為に何か書いて欲しいみたい。」

    と、お伝え頂きました、「そしてそれ(書)は、

この子にとっても癒しにもなる」etcとお伝え頂きました。

  その方とお電話でお話しをさせて頂いている時、

     ベランダで日なたぼっこしていた彼は、

    「ニャーニャー」と電話口に寄ってきました。

  その方曰く、「人間みたいな猫ちゃんですね」と。

    その方の深い知識、お話し、霊的才能には、

     まったくもって あっぱれなのですが、

         ふいに、普段私がこの子を

  どんな風に抱っこしているかの様子を笑いながら

   ポツリと仰られた時は、もう、本当にそのまま、

その通りでしたのでまたまた流石と感動しきりでした。

   頂いたその言葉が とても心に残っていたので、

愛する子の為に、早く書いてあげたいな、と思いつつ

   この一週間あっと言う間に過ぎてしまい、

 漸く先程、この子の為の書をかくことができました。

     最近とても元気な彼は、「遊ぼうよ」と、

以前のようにピアノの上に何度も駆け上がっては

      ピアノの上にある電話(子機)を

  手で落とす素振りをして私の気を引きます

  ピアノに登った時、彼が見ることが出来るよう、

   『宝の子』の書は、ピアノの上に飾りました。

  その前に、「これはね、ミーシャの為に書いたのよ。

貴方は私の宝の子よ」とお話しします。抱っこする度、

耳ダコの様に(笑)「宝だからね」とは言っていますが。

      きっと、優しい音霊の響きから、

研ぎ澄まされた感性と純真無垢な魂を持つ彼は

    「自分は大事に思われているな」と

     きっと 分かってくれることでしょう。

      先程、外出先から帰宅すると、

ポストに大切な大好きな方からお手紙が届いていました。

  直筆のお手紙を頂くと やはり胸が心が躍ります。

     いつもさりげないお心配りをして下さり、

 変わらず私やミーシャのことを気にかけて下さる方。

         本当に有り難いことです。

       Hさん、いつも有難うございます。

          ミーシャのことは、時々

     こちらのブログにも綴って参りますので

     宜しかったら、またお立ち寄り下さいね。

    あ、猫繋がりと言えば、素敵なお友達から 

 先程、数日前に定期購読の申し込みをされたという

  『ねこ新聞』が届いた旨、お知らせ下さいました。

       可愛い猫ちゃんと暮らす彼女とは

    ご縁を頂いてから まだ間もないのですが、

   本当にうまが合うというか、お話しをしていて

  とても楽しく、私の知らない色んな事をさりげなく

 教えて下さり、日々学ばせて頂く事も多いのですが

   またまた、共通の話題が出来嬉しく思います

      また、当初ご予定されていたことが

 キャンセルになったということで、明後日の

   ワークショップにはお席があれば参加したいと

          ご連絡を下さいました。

    皆様、いつも本当にどうも有難うございます