イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

寒川さん

2016年11月28日 19時57分38秒 | 日常のあれこれ



初詣は毎年寒川さんでした。

寒川駅が最寄駅ではないので、歩いてゆく、といっても

すぐに着くような距離ではありませんが、
私の住まう地域では町内会のほとんどの方が
寒川さんが大好きでした。

弟は寒川さんで名前をつけて頂きました。

大晦日、家族で紅白歌合戦を見た後、
近くの公民館に向かい、振る舞われた甘酒を頂いてから
集まってきた町内会の方々と、新年を迎えたばかりの
シンと静まり返った道を懐中電灯を照らしながら歩いたものです。

11月25日、あることを機に2年ぶりくらいに
寒川さんにご挨拶に参りました。
そして今日もまた寒川さんに参り、あることをお願いしました。

25日、寒川さんのご神域に導かれ、
あらためて、私達家族は寒川さんに見守られていること、
ご縁が深いと感じました。

25日は気づきませんでしたが、
今日の参拝後、授与品の幸運鈴が目にとまりました。
ずっとお受けしたかった神楽鈴(私はこう呼んでいます)
毎年七五三の季節になると数量限定で出ることは
巫女さんから聞いて知っていたのですが
この時期に参ることはなかったのラッキーでした。

夕刻、帰宅すると個展にお運び下さった
学生時代の友人からお手紙が届いていて
心がポカポカし 有難いなぁと思いました。

言霊の波動にとっても癒されました。
私と同じ苗字のYさん、どうもありがとうございました。
改めてお手紙させて頂きますね。

どうぞお身体おいといくださいね。


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