今日のお昼過ぎ 情緒的で人の美しい本質が
はらはらと溢れ出ずるメールを届けてくれた大切な友人に
ただ一言 大切、と伝えたくて書きました。
人は 本当に伝えたい想いがある時
言葉を飛び越えるのかもしれません。
人は時として あまりに突き抜けた
類まれなる【才】を相手の中に観た時、
ただ茫然として後ずさりをするか、悔しいと思い
羨望の眼差しを向けるか、リスペクトするか
大きく分けてこの３つのような気がします。
ライバルとしてある特定の場で出逢ったご縁と異なり、
同じ志や目的を携え、切磋琢磨する学びの場で出逢い、
仲間や友として互いを認め、励まし合う関係性の中
相手の中に微細な美しいものや 豊かさや才を観た時、
何故、素晴らしいものを素晴らしいと讃えられないのかな？
相手の中の煌めきを発見した時、
何故、それを やっかんでしまうのかな？
何故、嫉妬の炎をメラメラと燃やしてしまうのかな？と、
時々 不思議に思うことがあります。
言っている言葉と本心が伴わない様なドロドロとした中に
身をおくことは 自分の魂が穢される気がするので、
そんな場面に出くわした時には決まって傍観者に徹し
面倒くさいので（笑）
そういう方とは深く関わらない様にしています。
相手の中に観たステキなことを 色々分析する前に
手放しに「ステキね！」って素直に表現できる人って、
波動もキラキラしていて
一緒にいて心地よくて
やっぱりステキな人が多い気がしています。
私は人づきあいにおいてはとても慎重で不器用で
ある意味バカ正直なので（苦笑） 大勢の人達と広く浅く
心に思っていないことを口裏を合わせて 割り切って
微笑みながらのお付き合いは出来ませんが、
数少ない大切な友人とは心喜ぶ、心通わせた
お付き合いをさせて頂いていると自負しています。
これからも引き続き
大勢の人の主観や、見方に囚われることなく、
ブレることなく、私の基準と感性で
目の前に居る大切な人の中にある美しさを観、
臆さず 恥ずかしがらずに 折に触れて
相手の中にある美しさを真っ直ぐに
伝えさせて頂きたいと思っています。
Ｐ．Ｓ．あなたは才能に溢れた人です。尊敬しています。
これからもずっと
元気だしてね
墨の上に 銀色のペンをほどこしたのですが、
反射具合で何だか金色に見えますね。
太陽という文字だからなのでしょうか。
心がクシュンとしている時
お日様に包み込んでもらいたいな～と思うのは
私だけでしょうか？
皆様のお心が お身体が お健やかでありますように