ウチ、断捨離しました!やましたひでこ と 春のおしゃべり会お釈迦様の誕生日の4月8日、
有楽町 国際フォーラム(Cホール)に於いて
やましたひでこさんの
第2回目のおしゃべり会が開催されました。
今回もお土産つきでした
断捨離の妖精のハンドタオル
25cm×25cm(ハンドタオル)
オーディエンス1500人。
私はウィング席でした。
オペラグラスがなくてもよく見えました。
保護活動にも尽力される青木さやかさん。
前回に続いてのご出演に嬉しく思いました。
さやかさん今回はMCでした。
やましたさんとの小気味良い掛け合いに
終始会場は笑顔と優しさにくるまれました。
第1部のゲストは
ナレーション(断捨離の妖精)でお馴染みの平泉成さん。
第2部 は まるっと 1時間
「断捨離以外の質問でも大丈夫、NGなして全てお答えします」
のお言葉通り、様々な質問に真摯に丁寧に答えてらした
やましたさんのお姿に益々ファンになりました。
質問者が(恐らく尊敬の意味も込めて)「やました先生」というと
笑顔で「先生はやめて下さい。私ひでこさんと言われるのが
一番嬉しいです」と仰ったその言葉に感銘を受けました。
世の中には鼻息荒く自分だけが特別な存在と思い込み
「あなた方を導きます。皆私について来なさい」の如く
意図して自分をピラミッドの頂点に据え、
自分以外の人間を下に置くようなある意味
教祖のそれとニアリーイコールのような方もお見受けします。
様々なテクニックを用いた奇をてらった
派手なパフォーマンスで心を操り高揚させ
「貴方達は私のファン」と豪語する不思議な勘違いは
一部のコミュニティでは通用するかもしれませんが
SNSでそうした場面を目の当たりにする時、
違和感を覚え危ういと感じさせられます。
先月展示のお話を下さった担当者から
「先生」と言われましたが「はて?」と違和感を覚えたので
やましたさんと同じく「その呼び方はやめて下さい」と
丁重にお伝えました。
(かくいう私もSHOKOさんと言って頂くのが心地よいのです)
オーディエンスの質問に言葉を選び
愛情深くお答えされるやましたさんは本当に素敵でした。
「断捨離は捨てることではない、自分が心地よいからする、
ご機嫌でいたいからする。私は(断捨離を)キャリアと思った事は
一度もないです。目の前の事を1つ1つ続けていたら
8人から始まったことが1500人になった」etc
ガツガツしてなくて、緑色のお召しもの同様に
爽やかで そこはかとなく漂う気品、おおらかさは
(多分お好きなカラー)癒しのグリーンを
象徴していらっしゃいました。
今回もまた こうした場だからこそ伺える
「え~そうなんだ」と驚き感心するエピソードトーク
胸に響く珠玉の言葉たちを沢山Presentして頂き
参加させて頂き良かったです。
番組にご出演されたご家族も客席にいらっしゃり
前回同様、応募されたきっかけや
現在の心境なども率直にお話しになられ楽しいひと時でした。

おしゃべり会のあと 思いがけず
やましたさんとさやかさんから
「私達を良かったらすきに撮って下さい」と
OKが出たので撮らせて頂きました。

どうも有難うございました✨