その昔 確か読んだはず。。
三島由紀夫の 小説 金閣寺。
コレは金閣寺炎上事件に インスピレーションを得て 書かれたものです。
先日のノートルダム大聖堂炎上
こちらは放火ではありませんが
ニュースで 大聖堂がメラメラ炎を上げて 燃え落ちるのを見ていて
なぜか きなこママは金閣寺炎上を連想したのでした。
その日のラインに東京に居る息子から
ノートルダメ焼け落ちたから電車の中で堂々と三島の金閣寺読んでみよ
と来て(ノートルダメだって〜笑)
ああ DNAは 恐ろしいなーーと思ったのでした。
そして これに息子②も反応して
読んでみようかしら金柑寺
と来ました〜
(あゝ もう 金柑寺ね〜はいはい。)
てなことで。。。。。
きなこママは Amazonで金閣寺 中古本400円をポチしましたとさ〜
おバカな家族だね〜。。。。
https://front-row.jp/_ct/17266510
もともとは『ノートルダムのせむし男』というオハナシだったのですが「差別用語狩り」の所為で題名変ってしまったンですね~。
私は1923年に製作されたロン・チャニー主演の白黒サイレント映画がやっぱりサイコーだと思っています。
http://d.hatena.ne.jp/cinedict/20120215/1329301224
今日もお淑やかなお姫様たちです。お母さん、家に居てくださるから良いでしょう。ポニョちゃん、きなこちゃん。
昔、別ブログを書いていたら 何故か 三島さんの事が
コメントの中に出てくるのです。憂国とか武士道に通じる
話題をするからでしょうかね・・・
三島さんの割腹事件ですが・・・
あれって 何とか判るような気がします。
三島さんは 武士道を探求するあまり 武士の精神が
乗り映ってしまったのだろうと思います。
だから とんでもない作家魂というか・・・
体現者というか・・・ 恐らく 現代人にゃ~ 無駄死に
思えるでしょうが あれこそが 本来の武士の精神に
近いのではないかと・・・現代人に武士の精神を理解は
絶対にできません。色々な識者さん達が 後付で、
どうのこうの言っていますが ありゃ まったく持って
無礼な話です。あっ スミマセン 話が反れちまった。
こんばんは。
思わず笑ってしまいました。
ノートルダメに金柑寺!
三島由紀夫さんの金閣寺は学生時代に読みました。
吃音でいじめられた経験のある若い僧が、火をつけたのですね?!
遠い昔のことでほとんど覚えていません。
日本にお帰りになられて、初めてのコメントでした。ずぼらしてすみません。(笑)
あの白黒版のは 迫力あったわね〜
役者も良かった〜
金閣寺も映画化されてますが
こちらは観たことないです。
三島由紀夫の作品は とても文章が綺麗で
いいなぁと思った時がありましたが
今読むと さらに純粋さを感じます。
割腹自殺の時
きなこママは小学生でした〜
新聞一面が写真で
よく覚えています。
彼はある意味ピュアだったのでしょう。
カワムラさんに通じるものがあるのでは?
スマホはすぐに文字反応して
大してチェックもしないのて
こういうことはしょっちゅう。
まだ意味が分かるからいいけど
たまに不明な時も。。。
ノートルダムは指間違いでも
金柑は変換ミスとは言えない。。。。四国とかにありそうな金柑寺。。。