ポニョちゃんとキナコちゃん 時々薔薇と猫

ワンコ大好きな母さんが 保護犬ポニョちゃん、キナコちゃんを迎え 彼女達との毎日を綴ります。猫や趣味の薔薇についても。

みをつくし料理帖にインスパイアされる きなこママ

2018-07-10 14:25:07 | 面白い本
江戸の女料理人 澪が主人公の
高田 郁、みをつくし料理帖シリーズ 全10巻
サクサク読み進んでおります。

水浸しになった車庫の片付けも あらかた済みました。



アリゲーターか 、ポニョちゃん



五巻 小夜しぐれ と おチボウさま



母ちゃんに なにやら 甘えておりますよ。

読んでいるうちに
このシリーズのテーマが うっすら 見えて来ました。

それは。。。。
料理は人を幸せにする❣️
そして。。。。
食べたものが 身体を作る。

こんな とてもシンプルなことです。

作中 澪が 食べる人の笑顔を励みに
旬の安い食材を工夫して作った料理が あまた出てきます。

相当 単純なきなこママは これを読むたびに
インスパイアされて その日の夕食は 江戸に戻ったようなおかずになります。

例えば 昨日の夕食



絹豆腐に オクラのサッと茹でたのの 輪切りを乗せ 更に 長芋のすりおろしをかけ
削りカツオを散らし だし醤油をかけて頂きました。
スプンで掬って食べると 食べやすかったわ〜
(この辺りは 江戸とは言えない。)

メインは イワシの生姜煮
更に こんにゃくと 緑ナスの味噌炒め

間違っても ズッキーニでラタトゥイユなど作りません❗️

みをつくし料理帖を 読み終えるまで
この本にインスパイアされた 夕食が きなこ家では 供されることでしょう。
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今 非常に読みたい本 みをつくし料理帖 高田 郁

2018-07-04 09:47:02 | 面白い本


たまたま 手に取った雑誌に紹介されてあった本です。
高田郁さんの みおつくし料理帖 全10巻

料理を作るのは そんなに興味ない きなこママ
でもね、料理という文化には 非常に興味があります。
マイケル ポーラン に共感しています。
ご参考までに 👇
マイケル ポーラン TED talk

料理 食 これは 人間の文化です。
江戸時代 オーブンや電子レンジ 冷蔵庫などない時代にも
ちゃんと 料理屋はあって そこで 美味い料理が供されていて
それを作る料理人が居た。
その料理人 澪(女性シェフ❣️)が 主人公です。

なんと 昨年NHK土曜ドラマシリーズでにもなっていたそうな。
みをつくし料理帖/NHK土曜ドラマ
知らなんだわ〜

アマゾンで中古本をポチしました。
全10巻 プラス 料理帖 というシリーズです。
とりあえず 最初の一巻を読んでみます。

この高田郁さんの 時代物は どれも高い評価を得ています。
読んだことないので 今から どんな作家さんか ワクワクしています。

はよ、来い、Amazon❗️
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マイケル ポーラン COOKED Netflix版

2018-06-01 10:35:25 | 面白い本
マイケル ポーラン 「人間は料理をする」


以前、マイケル ポーランの人間は料理をする という本を読んだ。
彼の考え方には 非常に共鳴する部分がある。
彼は ベジタリアンでもヴィーガンでもないが
ホリスティックな食事を推奨している。
食品を 丸のまま食べるのである。
whole food 余すところ無く食する。
食べられる生命に対して その事で感謝するわけである。
例えば じゃがいもだと 皮も食べる。
当然 残留農薬の無い 有機 自然栽培に行き着く。
また 食肉でも 全て 食べる。
人間に生命を差し出した家畜に 全て美味しく食べて 敬意を表する。
食べるということは そういうことなのである。
全く 同感である。

お残しは許しません❗️である。

魚の中骨も 揚げて食べよう。
チキン軟骨は美味いが ボーンは残念ながら 食べれないので
ワンコにあげるとしよう。。。
などなど、頭を過ぎる。

また 料理を自分でする事も勧めている。
現代人は忙しくて ただの30分の料理すらせずに
コンビニ弁当で済ませたり外食したりするが
料理する事は 人間が人間になった所以であり
(火を用いて食物を消化しやすくした事で 咀嚼と消化に掛かる時間を減らし
他の事に注力出来て 脳が発達したそうだ。)
料理は 人間にとって 非常に大切な部分なのである。

こういう考え方に行き着くだけでも
地球環境への負荷が減ると思う。
たくさんの人が その方向に向かえば 食から 地球を変える事が出来るのでは?と
思ったのだ。

Netflixで マイケル ポーラン COOKED を観て 更にそう思ったのでした。
本を読むより ヴィジュアルで 彼の考え方が分かりやすいので 是非 。



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ふぉん しいほるとのむすめ 吉村 昭

2018-05-29 10:04:57 | 面白い本
紫陽花の季節が 来ましたね。
鎖国時代 長崎出島に滞在した ドイツ人医師シーボルトは
愛妾オタキの名前を取って 紫陽花に学名をつけたと 言われています。

ということで 紫陽花から この本に飛びました。



実は この本は みゃー大工さんのオススメです。
読みたくなって アマゾン古書で買いました。
第1刷が 昭和53年になっています。

あらまあ、大学2年生の時ね。
あの頃 何をしてたのやら、吉村昭さんのこの本を読まなかったことだけは確かです。
せっせと 遊び呆けていたんでしょう。おそらく。

本て いいですね。
何十年経っても こうやって 読めるもんね〜
過ぎ去った年月は戻ってはこないけれど
本の世界にはいつでも入れます。

さあ❗️読むぞ〜

ちなみに 紫陽花の花言葉は 「家族の結びつき」「家族団欒」だそうです。
今は 亭主と二人になった我が家で この言葉って なにやら 空虚です。
そのうち おひとり様になり 風船のように ふわふわ漂うのかも。







お。。。。こいつらも 家族だったな。





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猫のいる日々 大佛次郎

2018-04-07 08:29:16 | 面白い本
みゃー大工さんの紹介された「 猫のいる日々」を読んだ。



これが なかなか格調高い名著である。
主に昭和の時代に 彼があちこちに書いた猫に関する随筆を集めたものである。
猫好きの私にとっては いちいち
う〜むと唸ってみたり
キャラキャラと笑ってみたりしつつ

彼の心の広さや人間的暖かさにひとしお心打たれるのであった。
やはり、猫好きはいい❗️

あまりに 共感 感動し黄色い付箋をつけた。

私たちは明日の仕事のことを心配しなくてよい。
親や兄弟のことで頭を煩わさなくていい。
子供が不良になろうがもう一向に関係がない。
まだ寝るのに早いと思ったら、夜気の中に藤の花の匂っている庭に降りて行こう。
もっと遠くへ行きたかったら、道路を横切って公園へ入り、
港に来ている船の灯を眺め、
真夜中の噴水の囁きをいつまでも聞こう、
私たちには、区切られている時間なんてない。
星は光るし、海は皺を寄せて動くだけだし、
天地は実に悠久だ。


と彼は まるで 猫になった気分で これらのエッセイを書いている。
猫に学ぶ事って いっぱいあると思う。

今まで興味の対象外だった大佛次郎を 読んでみたくなったのです。


オジャちゃん


おチボウさま
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