フィギュアスケートGPシリーズ最終戦が、
11月29日に行われました。
長野県・ビッグハットで開催されたNHK杯最終日。
2014年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦選手が、
ショートプログラム、フリーの合計で、
世界最高得点をマークされました。
史上初の合計300点超えとなる、
322.40点を出しての優勝です。
前人未到のジャンプ構成=大技5発への、
果敢なる挑戦をされました。
どんな事にも乗り越えていこうという、
精神力の強さからくるのでしょうか。
神が舞い降りたのかと思うくらい安定感のある演技でしたね。
プルシェンコ選手に憧れ続け、
「オーラ、雰囲気、強さ、彼独特のものに憧れてきました。
彼みたいな唯一無二の存在になりたい。」と仰います。
彼はいつも仰います。
「自分の限界に挑戦し続けていきたい!!」と。
”限界に挑戦していきたい”・・・素晴らしいお言葉ですね。
是非とも、
羽生結弦選手には、3連覇を達成して欲しいと思います。
ーby事務長ー

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