とくおかレディースクリニック~ブログ~

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どうか宜しくお付き合い下さい。

TBSテレビ日曜劇場「下町ロケット」

2015年11月09日 | 映画・ドラマ

ここのところ、
「コウノドリ」とか「デザイナーベイビー」とか「あさが来た」とか、、、
テレビのお話が多くなってしまいましたが、
またテレビのお話になっちゃいます (;^ω^)

昨日、ようやく拝見しましたTBSテレビ日曜劇場「下町ロケット」の第一話。
リアルタイム放送の第4話に追いつくべく、
まとめて観たかったのですが、
第一話が2時間だった為、ひとまず第一話だけ拝見致しました。

我が家族は、阿部寛さんのファンなのですね。

「トリック」とか「テルマエ・ロマエ」が面白いとかだけでなく、
ブラウン管から醸し出されてくるお人柄の良さからくるファンです。

「下町ロケット」・・・池井戸潤さんが第145回直木賞を受賞された作品です。
池井戸潤さんの代表作が満を持して放映される事になった訳ですね。

第一話を観た感想~”超面白い”!!
困難に負けず、困難をどうにかして抜け切る強さを感じます。
半沢直樹のように勝気さ(?)を前面に闘うのではなく、
何だかボケっとした感ありつつ(失礼な表現かもしれません、すみません)、
芯は賢く強いので、淡々と切り抜けて行ける強さがある、という感じです。

阿部寛さん演じる主人公の佃航平は、
夢を持って宇宙科学開発機構の研究員として働いておりましたが、
実験衛星打ち上げロケットのテスト飛行が失敗に終わり、
その責任をとって退職させられる事となります。
そして、佃製作所という家業を継ぎます。

売上激減、信用失落、ライバル社との特許侵害訴訟という裁判、、、
残るか消えるかの厳しい状況が、
次から次へと降ってくる湧いてくる・・・。
また、大企業と中小企業との立場の違い・・・。

夢を追いかけて仕事が出来たサラリーマン時代と、
夢を諦めかけ現実を見つめ地道に生きなくてはいけない経営者とのギャップ。

中小企業であっても、技術に対してはプライドも誇りもあります。
それは、私共、医療でも同じです。

経理部長の殿村、技術開発部長の山崎、営業第一部長の津野をはじめ、
苦悩している佃社長を、支え助けてくれます。
社長を理解し、ついて来てくれる社員達の為にも頑張らないといけません。
経理部長の殿村の心意気が、とても良いです。良い味出しています。

そして、同じ目標を持って頑張ってきた仲間であれば、
社長が何かに陥って辛い状況になった時こそ、
社長を支えてついていける社員達でありたいものです。

社長と社員達が、心を合わせて、同じ方向を向いて頑張る!!
それが一番大切な事です。

このドラマも、「元気がもらえるドラマ」だと思いました。
最終回までの展開がとても楽しみです。

早いうちに、第二話、第三話、第四話まで観たいものです。


ーby事務長ー


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