とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

あなたのオーラを高めましょう

2006年10月29日 | Weblog
日々の生活が、冴えないものになるのか・・・
日々の生活が、自分にとってプラスになって明るくなるのか・・・

それは、あなた自身の行動によってなのだと思います。

あなた自身の行動に、「良いオーラをつくる口癖の3原則」~~

その1: 人を心から誉める(裏表があったらダメです)
     
自分のオーラを発するには、とにかく「人を心から誉める」につきます。
自律神経には「主題を認識出来ないといけない」という法則があります。
相手を心から誉める・認めるという習慣を続けると「相手の長所だけが目に入る」というようになります。
これは自分にも相手にも良い幸せのオーラになる事でしょう。

よく「夫の協力がないから夫がいけない」とか、嫁姑にいたっては、自分に都合が良ければ「うちの息子が優しいから。」と言い、自分に都合が悪ければ「「嫁が薄情。嫁がきつい。うちの大切な息子が嫁の言いなりになっている。」とか、、、自分に都合のように、遠い相手を責めます。
それは確実に遠い相手に伝わります。相手はどんどん離れていきます。
まずは、自分から相手を親身に認めてあげて優しくする事だと思います。
ですから、相手の長所だけが目に入るような自分でいる事です。


その2: 感動を出す(素直な気持ちで出すことです)

人間の脳には「大脳辺縁系」という、感情をつかさどる部分があります。
その部分がウキウキとした気分を味わうと綺麗なオーラが出ます。
「うれしい」「楽しい」「すばらしい」「ありがたい」・・・などのプラス形容詞を沢山使いましょう。

要するにプラスパワーを大切にしていきましょうという事ですね。
自分自身がいつもいつでも明るくプラス思考&ポジティブ人間であれば、どんどん良い方向にいくものです。
心から感動すると、新鮮な感動が脳に伝わり、プラスの作用がもたらされます。


その3: 用件に「素直な気持ちを織り込む」

用件だけを伝えると無味乾燥的です。
相手を尊重出来る気持ちを織り込んで、上手に気持ちを伝えましょう。
あなたの気持ちのこもった用件は、相手の心に伝わります。
気持ちを織り込める人は、人間関係の中で光るオーラを放てるのではないでしょうか。

人間関係や人生などで悩むことは大切ですが、御自分にとってひたすら良い方向になるように悩んで持っていくのも御自分の選択であり力です。


明日も良い一日でありますように!!
10月も残すところあと2日となりました。
ーby事務長ー


    
コメント
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