大雨の爪後と祈り

こんばんは。

今日はちょっと病院へ行ってきたのですが、帰ってきてテレビをつけてびっくりしました。

鬼怒川の堤防が壊れてどんどん水が溢れてしまい、あっという間に家の一階が浸水して

二階にとり残された人々が窓からタオルを振って救助を求める姿に驚き、

家が壊れて流されていく様子に戦慄しました。

あの津波を思い出した人は私だけじゃなかったはずですよね。

どこのチャンネルもライブで自衛隊の方々が救助をする姿が映されていたのですが

思わず「頑張れ！あともう少し！」と声をあげたのも私だけじゃなかったはずです。

本当はもうこんな自然災害の様子を見続けるのが辛かったのですが

電信柱に１時間もしがみついて救助を待っている方が助かるまではと画面に見入っていました。

無事に救出されてホッとしてチャンネルをかえました。

先ほどのニュースでその方がインタビューに答えている姿に胸をなでおろしました。

お昼の段階では救助を求める人は８０人で死者の報告はなかったのですが

先ほどのニュースで２００人の方が取り残されて現在も救助を求めていて、

亡くなられた方も出てきたとのこと胸が痛いです。

中には屋根の上で愛犬を抱きしめて待つ人もいて、本当に早く助けてあげて欲しいです。

最近の天候は本当におかしくてなんだか怖いです。

我が家も海が近いし、家の前は川なのでぞっとしています。

山も近くて土砂崩れ注意の看板がある道もあるので…本当に他人事じゃないです。

亡くなった方のご冥福をお祈りすると共に、一刻も早く救助されることを祈っています。

どうか頑張って下さいと祈るばかりです。



今日は記事を書く気持ちも無くなっちゃったので、ルークの写真だけで失礼します。




「ごろごろドッカーンもあったよね」



そうなんです。

雷に狂って夜中恐慌していたルークもかわいそうでした。




「皆頑張って…」



あ、今警報鳴りましたルーク地方は警報解除みたいです。

でも油断はできないので何かあったら避難出来るといいな…。

救助を待つ方々、どうか頑張って下さい。




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