こちょぐりの刑

月曜日に乳がん検診に行った時、
マンモグラフィーを担当したレントゲン技師はお兄さんでした。
そのお兄さんはマンモグラフィーをとる時
「ちょっと○○触ります。」
と言って私の乳やら腰やら脇やら髪を触って
私の姿勢や立位置を訂正していました。

旦那にそのお話をしたら旦那はえらく気に入ってしまいました。
何を気に入ったかって？

「ちょっと触りま～す。」をです。

それ以来旦那は「ちょっと脇さわりま～す。」
と言っては私の脇の下とか触ってくすぐってきます（泣）

くすぐったいのが大嫌いな私はたまりません。
プリプリ怒って反抗するのですが、
面白がってきいてくれませんよ。
話さなきゃよかった。トホホ・・・。

私が何かしていて反抗できない時なんて大喜びです。
マゾか？マゾだな。

しかしそれを見て怒っている人・・もとい犬がいます。
そう、ルークです。

ルークは昔から
誰かが誰かの体を触ったり手を置いたりするのが大嫌い。
ぎゃるるるるって牙をむいて怒ります。

だから旦那が私を触ると牙をむいて怒ります。

だけどそれは逆効果でした（涙）
そんなルークを見てもっと喜ぶ鬼畜がいます。

もうやだーーー！！
どこか避難できる所ないのーー！？


ルーク、噛め！たっちゃん噛んでいいよ！許す！



「やだい！そんなことしたら後が怖いよ～。」

わーん、ルークまで見捨てたあ！！


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