ブラッシング

犬といえば毛の手入れ、ブラシッングですよね。

パピヨンはそれほどではありませんが
やはり季節の変わり目とかにも毛が抜けます。

それに全体的に毛が長いので
毎日ブラシッングしないと絡まって毛玉が出来る事も。
特にチャームポイントの耳毛なんて
毎日お手入れしないと大変です。

お手入れしていても耳に毛玉ができる事もあります。
毛玉はできてしまったら切るしかありません。
ブラシを入れ、はさみを縦にしてちょきちょきです。
伸びてくるとはいえ耳毛を切るのは本当に辛いです。

ダニとかいると痒いから掻いてしまい毛玉になる事も。
だからフロントラインもかかせません。

ルークは毎日お庭でブラッシングです。
毛が散るので家の中ではブラッシング禁止なんです。

「ルーク、ブラッシングする？」
って聞くと首をかしげて「ホント！？」って顔をします。
ブラッシングはあまり好きではないようですが、
し終わった後にクッキーをもらえるので
その言葉を聞くと喜んで付いてきます。

お庭に出して、台の上に乗せて、毛を梳きます。



首や胸元は気持ちがいいらしくうっとりしています。
背中にさしかかるとしきりに首を動かして嫌々しますよ。
背中を梳かされるのは嫌いです。

終わったら付いて来てクッキーのしまってある棚の前に行きます。
棚を見上げてちょうだいポーズで待っていますよ。
それでも意地悪してあげないでいると棚をカリカリします。

はい。よくできました。クッキーだよ。

これでルークのブラッシングは終了です。
意外と楽かもしれません。

ルーク、きれいになれて良かったね。


「ぼく、お顔もあらうの～。」


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