母の介護に毎日数回実家通いをするように名って、3ヶ月が過ぎていきました。
はやい、はやい・・・
無我夢中で、やっていた自宅数回通い介護、なんとか定着してきました。
3ヶ月で、朝7時に出る。
目覚ましなくても、深夜1時に寝ても、6時過ぎ目が覚めるようになりました。
実家までの15分あまり、大雪だと難渋すると不安でしたが、今のところ、少雪。天が私に味方してくださっています。
1時間から2時間の母の朝の諸々、ディサービス送りだし。
ディにいかない日は、朝、昼、15時。
帰宅したら食事の用意をして昼ご飯もを持って行き、食べさせ(これは介助必要なし)お手洗いだのをして、昼寝の布団へ。
また15時過ぎに出かけて起こして、おやつを食べさせて。
夜には、ヘルパーさんが来られる、勝手にうろうろすると酸素が外れるからやめてよ、「また明日ね」と帰ってくる。
仕事のある日は、朝と昼。
ディの日は朝のみ。
夜のご飯は、おかず宅配は今まで通り、味噌汁はタイガースープジャー(保温抜群)
電気釜に炊いたご飯を持っていって保温しておく。
それをヘルパーさんが配膳し、食べてくださいね、あるいは世間話をしつつ食べる支援。
声をかけないと食べない・・・ほぼ、幼児と同じですねえ。
その後、酸素を寝室に運んで寝るように身の回りの介助。
そうして、かたづけてヘルパーさん退散、1時間の仕事です。
義妹が施設で長期療養に入っているので、基本、母は私やヘルパーさんがいないときはひとりで過ごす。
2Fには甥家族がいるが、今時の若い人たち、基本的に深く関わらないし(甥、ばあちゃんにかなりかわいがられて育ったんですが)
今のところ、なんとかまわっています。
毎朝、酸素が外れていて、怒ってばかり居たのですが、いくら怒っても叱ってもダメみたいなんで諦め。
数値をはかって、改善するまで酸素をつけたまま安静、よくなってから、活動開始としている。
日赤の隊員看護師のSさん、ご自分の95歳?おばあちゃんがひとり暮らしで、やはり家がいいと言うことなので、福祉サービスをフル活用して最後はうちでした、だからできますよ。
ときかせてくれて、それが勇気を持たせてくれたが、今んところ、まわっている。
でも、、おとろえていく・悪くなっていく過程で、また流れを変えていかねばならないだろうが・・・とりあえずは、これで春が来てくれればと念じている。
水・木・金の仕事曜日は、15時の介護からヘルパーさんを頼んでいるので、午後からの切り替えが楽でありがたい。
まあ、理想は
自分の布団の中で痛み苦しみ無く、先に旅だった弟達、父、その他大勢のお迎えを受けていっしょに「あちらの世界」に移行していくこと