国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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国語塾ブログなのに、なぜ、ワクチンやコロナ、政治について書くのか

2021-09-19 18:43:58 | 日記

グリーンランドにて

 

まず(・・||||rパンパンッ! と拍手

岡田先生の動画が

ユーチューブの再生回数が100万回を超えました。誰に知らせることなく
  2月19日に投稿した動画でしたが、皆さまの問題意識の高さに敬意を表します。

ということだそうです。

  ワクチンのやさしい解説と真実をYoutubeで公開中
      (違法にコピーしたサイトにご注意。当動画に広告や字幕はついていません)

 ↑

これです。100万回再生に、感動しました。

私は3月初めにこの岡田先生の動画に出あっています。2回拝見しました。

政府やテレビに出る「専門家」がいわないことでした。

本能的に「新しいものは疑う」「人気の物・事・人には距離を置いて」なので、ワクチンもそういう目で見ていましたが、この動画を見て、私の本能は正しかったと改めて思いました。

先日、岡田先生の本を実家の義妹に見せました。彼女はざっくり読んだようです。

中越地震時に脳梗塞で倒れて半身不随、心臓にも問題を持っている人です。「打ってたら副反応で死んでたかもしらんねえ」と。(私もそう思っています)

血管系と心臓に問題が出てくるとはっきり分かってきましたし(岡田先生やシカ先生のYouTubeなど)。

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自分がここまでコロナやワクチンに深入りしてブログ記事(何しろここは国語塾のブログ)にしていくとは、正直思ってもみませんでした。この岡田先生のYouTubeを見た時点で薄ぼんやり思っていたことがクリアになって、自分としては心を決めたので、深追いしていく必要などなかった。人は人、だし。

しかし、テレビや新聞があまりにも「金太郎アメ」・大本営発表になってしまっているのに、疑問を持ちました。デマ、といってつぶそうとさえしている。まったく公平を欠いた報道や報道規制が続いています。

更に、5月くらいからでしょうか、コロナやワクチンについての記事の閲覧が日に日に増え始めたのです。新聞やテレビ以外の情報が欲しい人が増えたんだ、と感じました。

めっちゃ飛躍ですが

義を見てせざるは勇無きなり

(勇気を持って、人として行うべき事を行うべき)

という気持ちになりました。

つまり

できるだけ大手メディアが報道しない情報を探して内容チェック・吟味して載せよう。

その勉強もしよう。ワタシ的には紙の本を読むということ、すでにご紹介した徳島大学名誉教授の大橋眞先生の本、新潟大学名誉教授岡田先生の本、あと2冊手元にあります。そこそこ読んではいるので、そのうちに記事にします。1冊は、ワクチン大推薦の宮坂先生の本。

20世紀の終わりからパソコンを使っています。使い始めた理由は、バックパッカーとして旅したい国や地域の情報集めすることでした。フェローアイランズ、アイスランド、グリーンランド・・このあたりの情報は当時の日本(日本語の本)にはなかった。英文サイトまでいって見つけていました。海外のYHやホテルも、ネットサイトでとれる時代が始まっていましたので、この便利な道具を使わないという手はなかった。

そんなわけで

使い始めてからの時間は長いので、検索能力とその活用力は高齢&シロートとしてはそれなりに高いと自負しています。フリーランスのライターとして、20年くらい前ですが(東京新聞・他の地方紙にも配信されていた)2年近くにわたってパソコンのコラムを持っていたこともありました。

今も毎日、国語塾として国語関連の記事のみを書いていた時の10倍以上の方がコロナやワクチン関連の閲覧してくださっています。(ちなみに、昨夕あげた「高校生がワクチン接種後に亡くなったらしい」の記事は、一晩で200回以上見られています、弱小ブログですが、どなたかのお役に立ってるかな・・・それにしても、亡くなられた高校生も含めて若い人々がかわいそうでしかたない・・・)しかし増えても、アフリエイトなどはしていないので、私には何の得もありません。むしろ、書くために睡眠を削る、他の本をよんだり、越後観音巡礼にでるなどの休日の趣味を犠牲にすることになる、またコロナ関連本を買うので支出増になっています。私生活にはマイナス要素のみです、正直なところ。

でも

何が入っているかも知らないで、政府のいうことは正しい、先見的に大丈夫と決め込んで打つのではなくて、考えてどうするか判断する情報の1つにしてくださる人が増えれば・・と思っています。

副反応に悩む人、身近な人を失って勧めたことを悔いる人、止められなかったことで自分を責める人・・twitterにはそういう人たちが増えています。つらいことです。「裏」情報がもっとあれば防げたかも知れません・・・

というわけで

テレビや新聞ではいわないモノを集めてきているので、勢い、ワクチンに懐疑的、あるいは否定的、あるいは現政府のやり方に批判的なモノが記事となります。

偏っていきます、、、(大手メディアも同じ事しかいわない、もう一方に偏っていますね、ま、バランスとれるかな)テレビや大手メディアが正しい・正義と、信じ切っている人々から見れば

こんな国語塾の先生、どうなん?いやだな・・と腰も引けることでしょう(あちゃちゃ)

ま、それもまた、しかたありません。(覚悟を決めてこの方向を取っていますので)

しかし、自己申告ですが((^_^))

まじめ・真っ当。ご縁があってきてくれている子どもたちに一生使える国語力をつける、お月謝分の力はつけるぞ、とやって来て15年がすぎ。それは自分の本質につながる、そこは不変。

国語が苦手・作文をかけるようになって欲しいという方はご相談ください、m(_ _)m

はやく、ワクチンやコロナ記事を書かなくてもすむ時代が来ることを願ってやみません。はやく「方丈記」の無常と徒然草のそれを比較して・・みたいな風流な記事がじっくり書ける日が来るといいなと思っています。また、メディアの報道が、異論・反論・疑念などをオープンに記事にする、討論する、副反応情報をきちんと報道する、といったスタンスになるならば、私は嬉しく「引退・正常化」します。

政治のことは・・・国語とは深く関係します。社会へのアンテナを立てていないと、小論文などはお手上げの時があります。国語は、基本教科・総合教科です。いろいろなことを知識として持っていることで、思考、文章は豊かに深くなります。

副産物がありました。久しぶりにいろいろな分野の本を買い込みました。読むのは紙がいいと、改めて思っています、忙中閑あり、ぼちぼち紙本読みしています。

キンドルは2回も買い換え替えたけど、あんまり身につかなかった気がしている昨今。

話横道ですが・・・

猫たちと本、玄米ご飯と黒豆納豆、塩麹が必需品の日々です。あ、最近、うっすいクエン酸水も加わりました。ありがたく生かしていただいています。

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「義をせざるはは勇無きなり」の出典・・・論語


子曰く、「其の鬼(き)に非ずして之を祭るは、諂(へつら)ふなり。
義を見て為(せ)ざるは、勇無きなり」と。


[口語訳]
子曰く、「祭る理由のない神々を祭るのは、主体性の放棄である。
勇気を持って人として行うべきことを行うべきなのだ」と。

 

 

 

 

 

 

 

 


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