国際研究に500億円基金 首相、ワシントンの講演で表明 産経新聞 1/14
ワシントン=田村龍彦】訪米中の岸田文雄首相は13日(日本時間14日)、ワシントンのジョンズ・ホプキンズ大学高等国際関係大学院で講演し、米国などとの国際共同研究や若手研究者の育成強化を目的とした500億円規模の基金を創設する方針を表明した。
「人材の相互交流と研究協力を通じて、時代を先導する価値創造につなげていきたい」と語った。
首相は、米国との協力分野を一層拡大、強化していく考えを示した上で「これからの世界の趨勢を方向付けていく最大の鍵となるのが科学技術だ」と指摘。海外の大学などと連携し、スタートアップ(新興企業)の拠点形成を目指す「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」の実現にも取り組むと強調した。
一方、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、離脱した米国の復帰を重ねて求めた。「英国、中国、台湾などが加入の意思を示している状況において、米国が戻ってくることが決定的に重要だ」と訴えた。
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要するに、寄付します、っていったわけですよね。
外貨準備高、というお金で国内で使えるわけじゃないから、これしかないというの、安倍政権時代から聞くけど。
それにしてもねえ・・・
こういう決断?と増税、国葬、身内びいきの決断・判断は速い。
バイデンさんに、うれしそうな笑顔向けてアメリカへのポチ根性すごい岸田総理であった。
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今、スイスでダボス会議開催中。
世界経済フォーラム、クラウス・シュワブという変態爺さんが有名ではありますが。
地球上のあらゆるエリートが招待される。会費は確か500万円。日本からは、政治家では小泉進次郎とコーノタローさんが招かれて行っているそうな。岸田さんは、招かれず(ってことは彼の政治生命もそう長くはないってことかな)
大会社のCEO、大富豪、政治家あるいは将来の総理や大統領etc。
例のSDGSとか、人は持たないでも幸せになれるとか、昆虫食とか、ガソリン車禁止へとか、ここで実は決まっている。
じゃ、ここに集ってくる人たち、その実践者かといえばとんでもない。自家用ジェットで飛来し、豪華な車に乗り、スイスの5★のホテルに泊まり、豪華な食事とワインを楽しみつつの会議?らしい。
まあ、自分たちは従来通りの贅沢するから、地球上の99%のパンピーは、昆虫食どうぞ、ってことらしい。
Twitter上に「ジョンウン君、ここにミサイル1発撃ち込んでください、悪を一掃した英雄になれる、どうですか」とかいう愚痴?コメントが結構あった。
YouTubeで、様子をレポートしている人もいる。興味がある方は探してみてください。