埼玉県議会の自民党県議団は、すでに提出していた、子どもだけでの留守番などを放置による虐待と定める「虐待禁止条例」の改正案を取り下げる方針を表明した。
【画像】条例通れば「仕事辞めざるを得ない…」不安の声も相次いでいた…
改正案では、保護者らが小3以下を自宅などに放置することを禁じ、小4~6の児童に関しては放置しないことを努力義務と規定。
自民党県議団の議会での説明などによると、子どもだけでの留守番や公園での遊び、集団登校も「放置」に当たるとされていた。
条例案は、放置された児童の死亡事案が多発していることを受けて作られたが、子育て世代からは子どもの留守番やお使いができなくなるなど、困惑の声も上がっていた。
取り下げの理由について、県議団は「県民のみなさんはもとより、全国的に不安と心配の声が広がり、多くの県民・団体から県議団に対して様々なご意見を頂戴致しました」と述べた上で、
「条例が運用されるに当たっては、その趣旨が十分に理解され、広く社会に受け入れられた上で、社会全体として子どもの安全を守るという機運に繋がることが重要と考えています。こうした観点から、本議案に関しては取り下げをさせて頂きたく考えています」と説明した。
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結構大きな抗議の波があった。
まあ、フツーにこうだよね。
(岸田総理なら、いくら言われても馬耳東風で、押し切るけど・・・・そのいい例がインボイス制度・・じきにこれのしわ寄せで、さらに物価上昇しますってさ、やれやれ)
現実を見れば、これが通れば仕事にも行けない状況が生まれてしまう。
行かなくてもいいような法整備や賃金上昇があればいいけど、不可。
ただ、米国とか西欧はほぼこれに(今回の取り下げ案)準じています。
子供がすぐにいなくなる国では仕方ないのです。
全く違う方向から見ると
埼玉っていうのが…ねえ。
すでに川口は、クルド人が大量流入で、怖くて引っ越したい人(怖いと、すでに引っ越した人もあり)もいる。
クルド自治区を作るとかで(噂です、ガセの可能性もあり)、実に危ない状況も生まれているようだ。
彼ら、さらに増える。他の外国人も増えるだろうし。
早晩、子供を一人で留守番・・・危なくて・・なんてことが出てくる可能性もあり。
自民党そういう先を見越した?まさかそこまで??とは思うが、自民党の政策だしね、移民は。
「新日本人」を作るなんてお人もいる。(コオロギタロー氏は、中共のネットだったかテレビで、どうしたら日本に移住できるか、どうしたら、新日本人になれるか、レクチャーしている動画あります)
だから「転ばぬ先の杖」?的な。
まあ、杞憂に終わることをこれまた祈ります。