薬局で無料でPCR検査ができるようになりましたね。
しかし、受けてはいけません。ただほど高いモノはない。
どうしてこんなPCR検査のバーゲンセールがはじまったのか。
下に書きますが、取り合えずは「うけたらあかん!特に受験生は!!」と強く訴えます。。
PCR検査は、インフルも拾います。
感度が高ければ、いろいろなモノが陽性として出てきます。
こんな検査を受けてはいけません。(と強く思います)
受験生はこんなので陽性が出たら、オミクロンだ!といわれて受験できなくなる。受験生は、受けろと言われても拒否して下さい。
いやです、という権利はあります。
これ、忘れないように。
受けるのは、受験が全部終わってからします!!
と、断固拒否して下さい。
インフルウイルスであっても、オミクロンにされちまいます、新型コロナにされちまいます。
受験生、PCR検査は拒否!!しましょう。少なくとも「受験終わってからうけま~す」とにこやかに先延ばしする口先を四月までkeep。
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何故、こんなPCR検査バーゲンセールが始まったのか。理由を2つほど書きます。
・・・以下は「おおきな木ホームクリニックさんのブログより・・・
新型コロナPCR・抗原検査を値下げ、12月31日から
厚生労働省は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査点数を見直してPCR検査を12月31日から2022年3月末までは1350点、4月以降は700点と段階的に引き下げることを12月8日の中医協総会(会長:小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)を提案、了承された(資料は厚労省のホームページ)。
端的にいえば、「PCR検査の報酬を下げますよ」って話。
しかも12月31日から。
おいおい、突然すぎやしないかい?
というか強引すぎやしないかい?
というかなんで、12月31日というよくわからん日から?
ふつうキリの良い月初めからでないの?
「12月31日から」というのがとっても不自然ですね。
なにかナゾがありそう。
まぁ、とりあえず、
1,800点→1,350点→700点
と段階に引き下げるという、急な通知が出たわけです。
「ほほぅ」です。
そういう手できたか。
このニュースに対して、医療職の掲示板では、
「PCR検査すると赤字になるからもうやらない」
というコメントが多数。
他の検査会社に依頼するのであれば、そこの検査料金を安くしてくれなきゃ赤字になります。
自院で検査する場合は、試薬が結構高いので、それまた試薬が安くならなければ赤字になる可能性が高い。
こうやってPCR検査から手を引かせようとするのかぁ。と妙に感心。
・・・・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・・・・・・・
米国では、すでに9月段階で十二月でPCR検査を終わると言っていましたが、日本はどうするんだろうか・・・って事がここで判明したわけです。
検査数が少なくなれば在庫・・ですね。そこで、検査バーゲンセール(政府による税金投入でしょう、ワクチン購入と同じ)
その2の理由
この検査バーゲンセールにどんなうまみがあるのか?
先にも書いたように、検査感度を高くすれば、あれこれ(例えばマンゴーだって)陽性化してしまう検査なんです。
感染者が増える、濃厚接触者が増える、やはり3回目しなくては、とコロナ脳化している人たちは、3回目接種会場へ急ぐって事。
3回目にGO!
って風潮をつくれるわけです。
何しろ政府は、全国民に5回打てる分、税金で予約しています(狂っているけど、打ちまくっての結果の○○削減は世界上層部のアジェンダ。らしい)
オミクロンは、症状をあれこれ調べると要するに「風邪」ですね。
ワクチンは不要と思います。
2回接種済みで自己免疫が落ち気味の人は、これをあげる生活を心がけられたらいいかなと思います。
・・・・・参考までに新潟日報モア・・・・・・・・・・・・・・
県内薬局59店舗でもPCR無料検査へ1月31日まで、症状なくても対応
国内で新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の市中感染が広がっていることを受け、新潟県は28日、症状のない希望者も無料でPCR、抗原検査を受けられるよう体制の拡充を決めた。ワクチン接種の有無は問わず、県内のウエルシア薬局59店舗と県内2カ所の検査所で対応する。期間は来年1月31日まで。
検査対象の拡大は、28日に県庁で開かれた新型ウイルス感染症対策本部会議で決定した。県内では28日時点でオミクロン株の感染は確認されていないが、27日に隣県の富山で市中感染とみられる事例が確認されたことを受け、花角英世知事が判断した。
発熱やせきといった症状は全くなくても、感染拡大地域との往来や大人数の会食参加など、感染への不安を感じる人は、誰でも無料で検査を受けられる。
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