先日の北海道新聞にピンク・フロイドがニューアルバムを発表するとの記事が載っていた。そこで、ネットを検索してみるとこれを裏付ける次のような記事を見つけた。
http://www.huffingtonpost.com/2014/07/06/pink-floyd-new-album-the-endless-river_n_5561346.html
これによるとニューアルバムのタイトルはThe Endless Riverでこの10月にリリースされるとのこと。その元ネタはメンバーのデヴィット・ギルモアの奥方であるPolly Samson氏のツィッターへの書き込みである。となればほとんど事実であると考えられるだろう。そしてレコーディングは実は前作Division Bellの時期に始まっており、そのため故リック・ライトの演奏も聞かれるらしい。ただそれ故に、今回のフロイドの新作にロジャー・ウォーターズが加わっているのかどうかは不明。まあ、大物アーティストの新作発表においては謎のある方が興味が倍増するもの。かつてフロイドがアルバムAnimalsを制作していた時には「今回の作品では一切楽器を使用していない」などとの噂がニュースとして流れたものだ。ともかく新作が無事に発表され、そしてあの大がかりな機材とともに来日(来道)公演をぜひ実現してほしい。
なお写真は彼らの傑作アルバム「狂気(The Darkside Of The Moon)」180グラムアナログ盤と紙ジャケCD。そういえば、まだこのアナログ盤には針を落としていなかった…。
http://www.huffingtonpost.com/2014/07/06/pink-floyd-new-album-the-endless-river_n_5561346.html
これによるとニューアルバムのタイトルはThe Endless Riverでこの10月にリリースされるとのこと。その元ネタはメンバーのデヴィット・ギルモアの奥方であるPolly Samson氏のツィッターへの書き込みである。となればほとんど事実であると考えられるだろう。そしてレコーディングは実は前作Division Bellの時期に始まっており、そのため故リック・ライトの演奏も聞かれるらしい。ただそれ故に、今回のフロイドの新作にロジャー・ウォーターズが加わっているのかどうかは不明。まあ、大物アーティストの新作発表においては謎のある方が興味が倍増するもの。かつてフロイドがアルバムAnimalsを制作していた時には「今回の作品では一切楽器を使用していない」などとの噂がニュースとして流れたものだ。ともかく新作が無事に発表され、そしてあの大がかりな機材とともに来日(来道)公演をぜひ実現してほしい。
なお写真は彼らの傑作アルバム「狂気(The Darkside Of The Moon)」180グラムアナログ盤と紙ジャケCD。そういえば、まだこのアナログ盤には針を落としていなかった…。