年末年始に当地は豪雪地帯になってしまった。今日も昨晩から降雪が続き、その降り方はご覧のとおり。これが水分を多く含んだ重たい雪で、対処するのに汗だくになった。除雪は良い運動、という言葉を遙かに超える今日この頃である。
さて、前回ご紹介したM1 MacBook Air、使ってみてその早さに驚いた。快適である。まだ重たいソフト使用や作業をしていないのだが、感覚的にはiMacのIntel Core i7より遙かに早い。ついでに内蔵スピーカーから出る音も素晴らしい。しばらく動画サイトの音楽を聴き続けるほどであった。
そして前回言及したように、HDMI接続、SDカードスロット使用対策として注文したUSB-Cハブが到着。品はExcutyというブランドの 7-in-2 USB Type C ハブである。USB 3.0ポート3個、Thunderbolt 3 ポート1個、4K HDMIポート1個、Micro SDカードリーダー 1個、SDカードリーダー1個という構成だ。本体に装着すると色合い的にはぴったりである。そして、HDMIのみまだ試していないが各ポートの反応に問題はない。ただ、SDカードやUSBメモリを繋げると写真のようにかなり横長になってしまう。そして、パソコン本体の蓋を閉じてスリープ状態にしても左端のライトが点灯したままなので、多分その間充電が消耗している。試しに装着したままスリープ状態にして一晩様子を見たが、充電がかなり減っていたので、スリープの時は外した方が良いと思われる。だが、USB-Cポート2カ所とイヤホンジャック1カ所しかないAirにはこのようなハブは必須だろう。値段も3,680円とそれほど高価ではなかったので重宝すると思う。
ついでにと言っては語弊があるかもしれないが、Inateckというブランドのポーチ付きケースも購入。こちらは1,600円ほどであった。サイズ的にAirにピッタリで、十分なクッション付き。色合いも良いのでこちらも活用していこうと思う。