平成21年5月までにスタートする 【裁判員制度】
【模擬評議】に出席しました
【模擬評議】とは
裁判員に選出されたときに裁判員が参加する仕事が三つあります
【裁判を行う】 ⇒【評議・評決】 ⇒【判決】
この二番目の裁判員と裁判官で話し合い 有罪・無罪や刑の内容を決める過程です
【模擬評議】では 検察官・弁護人の冒頭陳述及び論告要旨が述べられ
我々裁判員が考えていくのです
裁判官が3名(この日は検事と司法修習生が裁判官役)と裁判員6名です
仮定の事件を評議します 結果 裁判員は4名が殺人未遂・2名が傷害
判決は 素人である裁判員の我々6名全員が執行猶予つき
プロである3人の裁判官は全員4年の実刑判決 と分かれ
結果 多数決で懲役3年執行猶予5年と言うことになりました
ニュースを見ている限りでは 「どうしてこんなに軽い刑なのかしら」と思うこともしばしばです
それなのに 実際自分が携わると 専門家より刑を軽くしてしまいました
今回は模擬ですから こうやってブログで意見を述べることもできますが
実際はもちろん【守秘義務】があります どこまで守られるかも疑問に思います
今回 参加して・・・
私には人を裁くことなんてとてもできないと思いました
裁判員裁判の対象事件は
殺人・強盗致死・危険運転致死等々 重大な犯罪なのです
絶対に許せない 極刑に値すると判断し、評決したときに
きっと 後々まで忘れられないだろうし 思い悩むと思います
正当な判断をする自信もないし 正直言って怖いです
毎年くじで選ばれ、裁判員候補者名簿に名前が載った人には連絡が行き
事件ごとに その名簿の中から再度くじで・・・
選ばれた時点からきっと重い気持ちになるでしょうし
何ヶ月もの間 もしかしたら そのことで頭がいっぱいになると思います
終わった後も これでよかったのか もっと別の・・・と
きっと 私のように優柔不断な人間は ずっとずっと引きずっていくと思います
原則として辞退はできないのですが・・・70才以上だと辞退可能なんです
それまでに選ばれないことを できることならこの制度がなくなることを望みます
【模擬評議】に出席しました
【模擬評議】とは
裁判員に選出されたときに裁判員が参加する仕事が三つあります
【裁判を行う】 ⇒【評議・評決】 ⇒【判決】
この二番目の裁判員と裁判官で話し合い 有罪・無罪や刑の内容を決める過程です
【模擬評議】では 検察官・弁護人の冒頭陳述及び論告要旨が述べられ
我々裁判員が考えていくのです
裁判官が3名(この日は検事と司法修習生が裁判官役)と裁判員6名です
仮定の事件を評議します 結果 裁判員は4名が殺人未遂・2名が傷害
判決は 素人である裁判員の我々6名全員が執行猶予つき
プロである3人の裁判官は全員4年の実刑判決 と分かれ
結果 多数決で懲役3年執行猶予5年と言うことになりました
ニュースを見ている限りでは 「どうしてこんなに軽い刑なのかしら」と思うこともしばしばです
それなのに 実際自分が携わると 専門家より刑を軽くしてしまいました
今回は模擬ですから こうやってブログで意見を述べることもできますが
実際はもちろん【守秘義務】があります どこまで守られるかも疑問に思います
今回 参加して・・・
私には人を裁くことなんてとてもできないと思いました
裁判員裁判の対象事件は
殺人・強盗致死・危険運転致死等々 重大な犯罪なのです
絶対に許せない 極刑に値すると判断し、評決したときに
きっと 後々まで忘れられないだろうし 思い悩むと思います
正当な判断をする自信もないし 正直言って怖いです
毎年くじで選ばれ、裁判員候補者名簿に名前が載った人には連絡が行き
事件ごとに その名簿の中から再度くじで・・・
選ばれた時点からきっと重い気持ちになるでしょうし
何ヶ月もの間 もしかしたら そのことで頭がいっぱいになると思います
終わった後も これでよかったのか もっと別の・・・と
きっと 私のように優柔不断な人間は ずっとずっと引きずっていくと思います
原則として辞退はできないのですが・・・70才以上だと辞退可能なんです
それまでに選ばれないことを できることならこの制度がなくなることを望みます
ちゃんとした理由がなければ断ることが出来ないとか
rokoさんが仰るように人を裁くなんて私も出来ません。
とても恐いことです。
私も選ばれてしまった時点からブルーな気持ちになってしまうかも。
どうか選ばれませんように
誰がこういう制度を決めたのかな。
私もこの制度は無いほうがいいですね。
裁判員制度は、「司法制度改革」の一環として、死刑制度に反対する公明党主導で導入された。
いつの間にか決まってしまい
テレビなどで報道していて知っていたけど
もし選ばれたらとっても重荷
軽い気持ちで参加する人がいたとしたらそれも・・・
この制度ただ不安かな
お裁きすっとに・・・。
福岡の飲酒運転、母子殺人、
なっとらん。裁きたか~。
出来んが、70歳過ぎとっと~。
ちょっと戸惑っていました。
これが公平な審判に繋がるかは不確かです。
法の規定も知らない一般庶民が請け負うにはあまりに身が重い。
人は私情で好きとか嫌いとか胡散臭いとかで日常的に誰かしらを裁いているものです。
でも裁判員となるとそうは行かず、判決のみならず量刑まで決めなければならない。
当日、風邪をひいてください。
>私のように優柔不断な人間は ずっとずっと引きずっていくと思います
私も。優柔不断で。
今まで 「清く正しく」生きてないから、私には とうてい無理でござります。(*^m^*)ムフッ♪
重いです とてもとても
いつのまにか決まってしまったようなこの制度
国民の7割が選ばれたくないといっているんだそうです
選ばれて 真面目に考えてつとめて
その人が今頃刑務所でとか 執行がとか ずっとずっと背負っていかなければいけないのではないかと
考えます
凶器となった刺身包丁の図を見たときも 模擬ですから
作られた事件なのに 怖かったです
そうなんですか
死刑制度に反対するって
もしかしたら 今よりももっと死刑が増えることだって考えられるかもしれないのに
検察・弁護士の話を聞いてても
わかるのですが
一番大事なポイントはどこなのか それがわかりません
この事件も2月に起きたこととして作られていたのですが
わざわざ凶器を自宅から持って自転車で・・・
2月と5月じゃ大違いですよね
寒い夜にわざわざ・・・ 裁判員の一人の方が仰るまで気が付きませんでした
選ばれる可能性はあるんですよね
>>>軽い気持ちで参加する人がいたとしたらそれも・
そうなんですよ
皆が皆 真剣に考えるとは思えない
何日間の間 一日5~6時間 早く帰りたいから
いい加減なことを言ってしまう人だっていると思います
裁判官や弁護士の話が 理解できない人もいっぱいいるはず
>>>福岡の飲酒運転、母子殺人、なっとらん。裁きたか~。
ほんとうにそう思う
私なら即刻
天に代わって・・・って言いたいほど
でも 実際 そうなったときに・・・
中には冤罪だってあるかもしれない
難しい nanamiさん 70過ぎとうけんて断らんでいいとやけんね
がんばんしゃい