笑って・泣いて ∞ しあわせ

あなたとの出逢いは あたしのたからもの  .....roko

甘い匂いに誘われた あたしはカブトムシ~♪

2006年07月31日 | あんなこと こんなこと

【今はオジサンになった 息子】
息子が会社の帰りに“カブトムシ”を捕まえてきました 写真は ほぼ実物大です
朝にはこの大きなスイカを喰いつくしていました 一晩中食べていたのでしょうか

もう20年以上も昔の話 夏休みになると 『明日カブトムシ捕まえに行くから』
次の朝 『行かなかったの?』  『行って来たよ』  『エーッ!!! いつ?』
2時半頃起きて 一人で行って来た』  暗い中 林の中へ  おー怖い
毎朝 毎朝 行ってたようです 私は一度も出かけるときを知りませんでした 


ここが ここが 東京だよ……

2006年07月30日 | お出かけ
“ビリー・ボーン・オーケストラ” のコンサートに行ってきました 
ゲストはクラリネットの北村英治
会場は老老 男女 昔若かった人ばかり 
耳馴染みのある曲なのですがタイトルが浮かばない 
浪路はるかに・ブルー・ハワイ・スウィング~スウィング~
リーダーのドラマーは84才 平均年齢 64才 
お爺さんばかりでした ヴォーカルは若い女性三名
さすがに開演時間も早く3時でした  
久しぶりの日比谷 フラフラと歩いてみました フフフ
本日の会場 日比谷公会堂日比谷花壇
噴水ちょっと早めのディナー 松本楼

今朝のこと

2006年07月28日 | あんなこと こんなこと
二組の家族だったんでしょうか  子ツバメは11羽 残った親ツバメは二組でした 
この一連の写真の後 どこの世界にも ご多分にもれず のんびり屋さんが一羽……
電線にぶら下がりながら パパとママに見守られて 飛んで行きました

                ……文字が出ま~す 読んでくださ~い……
みんな がんばってね パパもママもいるから 何にも怖くないわよ
1・2・3……そろったかしらおりてらっしゃい!!よく見てよ こうやって しっかり広げてツンちゃん できる あたし怖いよ僕 一番に行くよ ソレーッ!!!

久しぶりの外食

2006年07月25日 | ごちそうさまでした
次女がご馳走してくれる(あたしの慰労?)と言うので 二人で出かける予定だったのが
息子も休みで 一緒に……   子供達には内緒で 朝 出勤前の夫にも声をかけて
上野で待ち合わせ(夫と次女は会社から  )   息子にご馳走になりました
帰りに三人でミーちゃんのへ (夫は会社へ) ママにはカニのにぎり寿司をお土産に


ばあちゃん 泣いて笑って ……その5

2006年07月22日 | ばあちゃん

【ミーちゃんとサクラとバアチャン】 



ママが抱けるようになった頃 バアチャンが長い時間は抱けなくなりました
バアチャンの抱っこは 眠り薬だったのですが…… 全身がコリのかたまりです
ママの足にはまだまだ痛みが残りますが いつまでも いるわけにもいきません
ミーちゃんとママは明日帰ります バアチャンは力が抜けそうです 
寂しくなりますが 嬉しいことです  若いパパとママそしてミーちゃん 


ばあちゃん 泣いて笑って ……その4

2006年07月21日 | ばあちゃん

誰もいなかったって ベソをかいてます



4日目、やっと一人で車椅子を動かせるようになりました
(これで バアチャンもゆっくり家で休める
7日目、退院
家に帰ってきましたが つたい歩きでしか移動できません 
赤ちゃんの世話は寝たままで何とかなる 
添い寝の仕方も 手取り 足取り教えました これで授乳もクリア
お風呂は、バアチャンの仕事 妹がいる時は妹にあげてもらい
いない時は風呂のそばにテーブルを置きそこで着替え
バアチャンは急いで風呂から上がって ミーちゃんを布団まで連れて行く 

床上げを待って 治療に   行かない時は バアチャンのお灸で治療(千年灸)
これが とても気持ちがいいそうです
一日があっという間に過ぎ去っていく そんな日々でした

二ヶ月を過ぎやっとミーちゃんを抱いて歩けるようになりました 


ばあちゃん 泣いて笑って ……その3

2006年07月20日 | ばあちゃん



予定日は5月15日でした 娘は予定日までは待ちたい がんばりたい そう考えていたようです
15日朝…“おしるし”がありました 初産です 陣痛が始るにはまだまだ
16日 検診日 妹にも休んでもらって 二人で病院へ連れて行きました
両脇から抱えられて 診察室に入りました まもなく 『お母さん入ってください』
先生が『安易に帝王切開を勧める訳ではありませんが、ふんばりがきかないと思います
『よろしくお願いします』 では日程は 連絡します』 
『この状態で連れて帰ることは出来ません このまま入院させてください』 『わかりました 明朝7時執刀
あたしと先生のやりとりを娘は黙って聞いていました
後で聞いたら もうどうしていいかわからなかったそうです
ベッドでホッとした娘の表情を見て あたしも安堵しました 狭い部屋の中も車椅子での移動です
次の朝・17日 6時 破水しました 入院してて良かったと思いました
車椅子で分娩室へ
まもなく ミーちゃんが 元気に生まれました!!!!! この日は娘達の結婚記念日です

病室に戻ってきた娘は 麻酔で意識が朦朧とする中 うわ言に
『痛いよ 痛いよ もう痛いのイヤ』 『お母さん がんばったよね がんばったよね』
『お母さん ありがとう 心配かけてごめんね』 『お母さんの手 あったか~い お母さん大好き』
繰り返し 繰り返し 何度も 何度も……

母親冥利に尽きます 母で良かった  


ばあちゃん 泣いて笑って ……その2

2006年07月19日 | ばあちゃん

整形外科では赤ん坊の重みから来る痛み 湿布薬だけ
接骨医へ行っても 通常の処置は出来ない
それでも 数回の治療で足首の痛みはとれ、杖なしで歩けるようになりましたが

ほどなく股関節に痛みがきました
出産のことを考えるとじっとしててはいけない かといって痛みを思うと
産婦人科の先生は、どんな治療もOKとおっしゃるけど整形の方は、『妊娠中だから……』 
38週に入った頃、家の中も“ハイハイ”でしか動けなくなりました
検診に行って、杖に全体重をかけて足を引きずるようにして診察室に入る娘を見て涙が出てきました
先生が何度も『がまんできなくなったら、帝王切開するよ』
娘は『がんばりたい』 とても我慢強い娘です 見てる方がつらくて つらくて
娘は、朝に夕に『早く出てきてね』お腹を撫でながら、語りかけていました。


ばあちゃん 泣いて笑って ……その1

2006年07月18日 | ばあちゃん

 【2ヶ月目のミーちゃんです】

この三ヶ月を振り返って
娘が里帰りをしたのが 9ヶ月目 三ヶ月前でした 
足首が痛いと言っていたのですが……杖をついての里帰りでした
それから 片道40分の接骨院への通院が始まりました
バアチャンも(まだその時は母)足腰悪く治療の最中でしたが
がんばってドライバーをつとめました
数回の治療で足首の痛みはとれたのですが、それからが本格的な戦いが