ヴァイセス・ブロイハウス
今日は何よりも朝からヴァイスビア(小麦のビール)とヴァイスヴルスト(白ソーセージ)。午前中しか食べられないヴァイスヴルストを味わいに出かけたのですが、1軒目のヴァイセス・ブロイハウスがあまりに美味しくて、もう1軒ツム・フランツィスカーナーへ行ってしまいました。ツムの方が塩が多くて、2件目としてはぴったり。
写真の白ソーセージはヴァイセス・ブロイハウスので、2本で1人前なので、これは2人前です。ツム・フランツィスカーナーの方は、1本単位での注文できます。
2件目の ツム・フランツィスカーナー
今まで食べていた白ソーセージは、色が白いソーセージであって、白ソーセージとは別物でしたね。ドイツ語でヴァイスヴルストといいますが、ふわっふわで口の中で溶けて無くなるような軽い食感です。これを食べなきゃ、ミュンヘンに来た価値が無いというもの。
そしてそのあとは洗濯が最優先。ミュンヘンには中央駅近くにちゃんとコインランドリーがあって、結構沢山の外国人が使っています。朝からビールで酔っ払ってしまったので、休憩もかねてちょうど良く洗濯できました。
そして、洗濯が終わった後で、昼ごはんはアルテス・ハッカーハウス。ここで、バイエルン名物のシュヴァイネハクセ(豚のすね肉に肉汁とビールをかけながら焼いた料理)を食べたダンナは、この後毎日、「また食べたい~」とうなっております。
歴史のあるハッカー・プショール直営店の中庭
ニュルンベルガーとシュヴァイネハクセ
食後にレジデンツの見学。すんごい豪華な宮殿ですが、ここには住みたくないなあ、という印象の建物でした。豪華すぎる、きらびやか過ぎるという感じ。昨日のノイシュバンシュタイン城の方がずっと趣味が良いです。そして、夜ご飯。またもや昨日と同じケーファに行ってしまいました。今度はちゃんとメトロで。
ダンナのメインはハト
食べてばっかりだ・・・