ぼちぼち寝ないと

2016-05-08 15:21:24 | 日記

地図を広げてビールを片手にブログを書いていたんだが、焼豚になりそうなのでお風呂に避難

風呂はイイなぁ~

子供達のハシャギ声が聞こえて来る川こそこの川の正しい姿


今年は小僧と泳いでみるかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今のうちに走っとけ

2016-05-08 11:40:12 | 日記
夜の宴の始まり


あり得ない量のフグ尽くし

地元下関の友の彼女も同席し夜はふける

翌日彼女に「地元の人からすると、あのフグ料理はどう?」って聞くと、美味しい部類に入るそうな(^^)

楽しく呑んで食べて部屋に戻り軽く一杯と思いきや、既にクタクタ

オッサン達はイビキが酷いので耳栓をして寝るのだが、一人のオッサンは耳栓をねじり耳に入れる直前の姿のまま絶えてご就寝(笑)

自分的には久しぶりの畳と布団で朝まで爆睡して翌朝には完全復活となる

さあ、朝御飯の時が来た。


何故か丼が一つ・・・

これは、昨夜の宴で白米命とも言える一人のオッサンの笑い話を女将が聞いていて用意してくれた心憎い演出である

フグの一夜干しサイコー!

この割烹旅館「寿美礼」はまさに昭和レトロが相応しいたたずまいで、掃除が行き届いており昭和生まれの昭和好きの自分には申し分の無い宿だった

料理、接客、雰囲気、全てに満足出来る宿と言えるだろう

イケメンのご主人、カワイイ女将、そしてお手伝いする賢そうなお嬢さんと、素晴らしい宿に泊まる事が出来て大満足である。

冬はアンコウ鍋がお薦めらしく、友が冬どうする?って言ったのが全てを物語っている

朝御飯食べたら走るよ

友の先導で唐戸市場へ


友の彼女がお薦めの店があるそうで、そこでお土産を購入したのだが、地元の顔を生かして彼女がしっかり値切ってくれたので宅配料金が浮いたよ


で、この唐戸市場でちょっとしたサプライズというか、一人のオッサンを交えて友とその彼女の儀式を済ませるのである。

詳しくは記さないが、個人的にはこういうスタイルの考え方は大好きである。

世間の当たり前に流されず、自分流でイイのである

未来に向けての第一歩、そしていつの日か共に過去を振り返る日が来る事を祈っております

さあ、また走るよ!

目的地は姫路


山陽自動車道を友の先導でひた走る

車は多いが特に渋滞などする事も無くツーリングを楽しむ


何処かのサービスエリアで食べたかつカレー

友がカレー濃いねって言っていたが、確かに濃かった

後から考えてみたが、この稼ぎ時の時期、寸胴に業務用のカレーをレトルトパックから出して大量に煮込んでいたのだろう


下関の友と岡山まで走りお別れ

遠く離れていても何だかまた会える気がしてしょうがない

というか、必ず会えるだろう

姫路だよ

デカイ街だわ

今夜のねぐらはココね

官庁街らしく近くに店らしい店などは無いけど、静かで良いホテルでした。

何よりバイクを屋根付きのしっかりした駐車場に置かせてくれるのでバイク乗りにはお薦めのホテルですよ


オッサン三人組、夜の灯りに向かってフラフラ

姫路駅手前に居酒屋を見つけ夕飯

刺身がけっこう美味しかったなぁ~

朝ごはんもしっかり食べて出発!

ココで一人のオッサンと別れて二人で東を目指す


宝塚近辺にて反対車線、下り方面は駐車場状態で、この人達はココでゴールデンウィークを終えてしまうんじゃ無いか?ってくらい大渋滞

しばらくしてこちらも渋滞にはまるが、悪いオッサン達は路肩を走る

よく緊急車両の邪魔になるとか言われるが、そもそも昔からの高速のトンネルに路肩などは無く、この理論は都市伝説レベルのウソだろう

但し、やはりダメなものはダメ。

でも走ってしまう

バイクで渋滞に捕まった時はそのまま渋滞の中に止まる、中央車線を走る、路肩を走る。と三つの選択があるのだが、まず、中央車線、つまり走行追い越し車線の間なんだが、デカイバイクだと車幅を考慮するのでツラい、そして後方確認をしない進路変更の四輪に巻き込まれると二三台の四輪と接触する可能性がある。

路肩走行は、お巡りさんに捕まる。
路肩に溜まるゴミ、釘などでパンクの可能性が非常に高い、もちろん四輪の動きも神経を使う。

最後に渋滞と共に。という選択だが、排ガスまみれになる、指がツル(クラッチ)、夏場は熱射病とオーバーヒートのリスクが非常に高い。
そして、最後に心が折れる・・・・

コレが一番厄介で事故の元にもなる。

という訳で自分の選択は路肩

ゴメンなさいm(__)m

伊勢湾岸道路に入るが物凄い風でオシッコチビりながら走り抜ける



酷い渋滞など無く無事刈谷パーキングまで帰って来た

駐車場にいた若いバイク乗りに、どうだった?あの風は?と聞いたら「泣きましたよ、ほとんど路肩を70キロ位で、ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさいって叫びながら走ったとの事」面白い二ーちゃんだわ!

ここで友と最後のお昼ご飯に選んだのは飛騨牛弁当!

なかなかのお味で満足

東豊田ジャンクションまで第二東名が繋がったので第二東名に向かう

友とはココでお別れとなる。

お世話になりました。
また遊んで下さい

第二東名も所々で小さな渋滞が

でもトンネルの中も路肩があるのでゆっくり路肩を走り抜ける、ゴメンなさいね

最後の休憩

今回は色々考える事があり、どうしても下関の友に会っておきたかった

無事願いは叶い、これで次へ向かう事が出来る。

最近自分に言い聞かせている言葉。

走っとけ

生きてるうちに走っとけ

そして遊んでおけ


最後に皆さんいつもありがとうございます。

歳を取って幸せだったと振り返る事も出来そうですが、何より皆さんと走っている時間が幸せと感じられる今に感謝です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今のうちに走っとけ

2016-05-08 10:25:03 | 日記
寝過ごした

02:00前には高速に乗るつもりが起きたら2時前

急いでバイクに乗り真夜中の東名高速を待ち合わせ場所でもある刈谷パーキングを目指す

燃料計がリアルに左へ動いて行く様を初めて見た


なんとか04:00刈谷着で友と合流

燃費が悪いGL さんに飯をくれてやる



次なる目的地は名塩パーキング、いつも大渋滞の宝塚近辺を朝イチで抜けてしまわないと、全てのスケジュールが狂ってしまう

空いている

友と無線で、「この道ってこういう道だったんだね」。と話す

そう、このエリアは今まで路肩しか走った事が無いのである



渋滞など無く100キロ巡航で西宮名塩到着

ここでやっと朝ごはん


中国道を目指しひたすら走る


車がいない・・・・

一瞬だが前後共に目視出来る範囲に一台も車両が確認出来ない時もあった


途中下関の友と連絡を取り合い合流地点を決めひたすら走る

睡魔が何度も遊びに来る

コレにはホント参った

合流地点である吉和サービスエリアに着くと良いタイミングで下関の友と合流

何年ぶりだろうか、大病を患い、手術後に来静し友の家で呑んで騒いで川遊びをした絵が思い出される

吉和でお昼ご飯

ワサビ丼とやらを食べてみるが、けっこう旨かった。

ただ、ワサビがご飯と旨く絡まない為ちょっと食べ方と味にズレがあり残念。
これで出汁を付けてくれれば、それを掛けてお茶漬け的な食べ方も出来るから50円~100円増しでお願いしたいと、小さな蕎麦を食べ尽くしてから気付いたマヌケ

喰ったら走る

お約束の睡魔が「もしもし、私 需要あります?」って聞いてくるが、そこは蚊を振り払うかのごとく去って頂く

なんのこっちゃ?と思わず言いたくなる得体の知れない飲み物

まあ、オロナミンCみたいなモノ

目的地が見えて来た


やっと一般道へ

下関インターを降りた所で北九州在住の方が待っててくれてご挨拶

差し入れの焼酎を頂き宿を目指す

Sさんご馳走さまでした。

無事宿に到着

今夜の寝床は割烹旅館の「寿美礼」

値は張るが、ビジネスホテルを取って夜な夜なフグ料理を食べに行く事を考えたら全く問題の無い値段である

程なく、九州に金を落として来ると言っていた友も合流し夜はふける

寿美礼の窓からはお風呂屋さんの灯りがキラキラしていてオッサン達の目もキラキラすると思いきや、オッサン達は既にクタクタ・・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マッタリ

2016-05-08 09:30:19 | 日記

何処か行こうとも考えたが、財布がすっからかんなので日光浴

クーラーボックスにビールを入れて完璧だ!


まだ9:30なんだが・・・

これでイイのだ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜明け

2016-05-08 06:08:41 | 日記
4:00に目が覚め朝風呂を堪能

鳥の声がうるさいくらい賑やか

一時間くらい湯船に浸かっていたら腹が減ってどうしょうもないからひとまずチャリで走る

向かう先はもちろんすき家

安定の330円、豚汁卵かけ朝食を食べて軽く貧血・・・・

心臓の動きが胃に流れる血流に追い付かないのかね


帰路は緩やかな上り坂にて汗だくで帰宅

朝も早々、ちょっと休憩
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする