次のステップ

2016-05-31 22:00:51 | 日記
今日の夕方、お嬢がカメラを借りに来た

自分の持つコンデジを新しくしたら、古いのはあげるよと言ったのだがそれまで待てないみたいな

ならば会社の遊んでいる一眼レフを使ったら?と言ったらさっそく来たわ(笑)

細かく言うとこういうのはダメなんだが、シェードテイク(歯の色を撮る)を有料とし請求書に上げていたらいつの間にかすっかりカメラの出番は無くなっていた(-_-;)


で、上手く撮れないと報告が来た

「ナニ撮った?」

スーパーマーズ!

「そりゃ無理だ」

なんで?


というなんのこっちゃの会話だが、ひとまずその一眼レフを今の状態で使いこなしてごらんと言って、後はそれからって話よ

さて、どこまで深く入れるかな・・・・


ひとまずカメラの時間設定を教えなきゃ
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職業体験一日目

2016-05-31 20:12:01 | 日記
今年は女の子一人の申し込みがあり、受け入れた。



100均で鉛筆、スケッチブック、マットを揃えてスタート

一応歯科技工という職業の体験なのだが、まあ歯科技工はどうでもヨイわ。

基本はモノ作りの楽しさを教えるという事。
そして、一事業所として地元に貢献する事。

先ずは鉛筆をカッターで削ってもらう。

左利きの子なんだが、履歴書の文字があまりに綺麗でクセが無いのに驚いていたが、鉛筆削りは見事だった。

カッターの刃は動かさず鉛筆を持つ手の前後の動きが大きくブレない。

つまり、刃はそのままで鉛筆を回しながら前後に動かす所作は丸く削る鉛筆削りには利にかなっているという事。

これは今まで職業体験を受けた三人には出来なかった事。

ちょっと期待

スケッチをしてもらう

構図はちょっと指摘したが、全体的には良く見れている。

今までの子と比べるのも野暮だが、線が実に繊細である。

そして、なんとも淡い絵を描く子だ

その後、毎度のように作りたいモノのデッサンを何個かしてもらうが、悩みに悩んでいた

明日からイメージを形にする作業をしてもらうのだが、どれを作るかが決まらず明日までの宿題とする。

そして、どれに決めるのかは必ず自分自身で決めるようにと伝える。


9:00~15:00までオッサンは休まる時間は無かったが、手作りのクッキーを頂戴し、オッサンまた明日も頑張る

この子、ちょっと面白いんだよねぇ~

ちょっと教えると、レスポンスがイイって言うか必ず教えた方向に少しずつだが絵が変わって行く


ただ自分自身がまだ無いんだなぁ~・・・

この三日間で化ける事にちょっと期待
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