朝ごはん
6:30からなのでちょっと前にドアを開けて廊下に出るとオヤジがそこに
毎度の事だけど長年ツーリングの朝ごはんのタイミングはこのオヤジと一緒ね(笑)
さて、今回の目的地に向けて出発の準備
空が広くサイコーの天気
すると、朝ごはんの友のオヤジから漏ってるよ・・・との指摘
やっぱり長年連れ添った相棒だわ
似た者同士。
漏れたのは冷却水
結局気温の変化によるオーバーフローという事で解決し出発
宇都宮の街を抜け大谷へ
工事中で淋しい景観だけど大谷寺
ここで一人のオヤジが「オヤジ」だね・・・と呟く
う~ん・・・凄い雰囲気
岩肌もイイ感じの色合い
こんなモノもド~ン!とそびえ立つ
何処から何処までが実際の仕事としての石切の跡かオブジェとしての石切かは分からないけど、削り出しって事を考えると凄いですね
大谷寺を出発しお湯を注いだカップ麺を食べれる距離に大谷資料館があります。
ココは凄いですよ
人力から機械化が進んだ頃の機材でしょうか、ついつい油を差したくなるような機材が
石の階段を降りると開けます
そこは驚きの地下空間
ココにもオヤジが・・・・
写真だと明るいですが実際は薄暗いのでこの写真よりスケール感は強く感じませんが、あまりの雰囲気に圧倒というか「ハァ~」とか「こりゃ凄い」とかの言葉しか出て来ませんね
スロープは切り出した石をズリズリ引き上げる為の傾斜
なんか良く分からないスケール感
石を引き上げる機材ですね。
もちろん思わず油を差したくなりますよね
石を規格サイズに切る機材でしょう。
ホント人間ってスゲーわ
続く