ＧＬ１５００ シート補修

足が短いというか、なんというか・・・

ブーツを引っかけるので穴がポツポツ・・・

張替るには懐具合が厳しいので、今回は

補修シールにて。

デイトナさん、荒目ビッグサイズを購入。

場所的に荒目じゃ無い方がよかったが、

あまり気にしない

いかにも補修と見えてしまうと悲しい、

よって「補強した？」という嘘くさい雰囲気を

かもし出すようにデザインしてくれた。

シールの裏に外形線を記入。

なぜ二枚なのか？というと「補強」である

以上は左右対称が好ましいと勝手に

解釈しているからである。

ナイフでサくっと切り出す。

張ってみてくれた

もちろん左右対称に。

肉眼で見れば画像よりは目立つが、

雰囲気は悪くないと一人頷いてみる。

シール自体が暑いので切り口が気になるが

そのうち汚れてきて馴染むだろうとこのままで

ＯＫ

今回は、張る部分の脱脂は当たり前だが、

シールをドライヤーで熱し、張り付け、さらに

熱しながらゴシゴシしてやると綺麗に張れた。

さて、何年もつかな

職場体験最終日

この三日間始業を一時間早め

５：３０に出社してたが、キツイ・・・・・

今日は研磨の練習からスタート。

鋳造までの時間、研磨の練習

硬い硬いCo-Crの押し湯で頑張ってもらう。

使用金属は銀合金。

この形になると、自分たちが何をしていたかが

良く理解出来たようである。

ひたすら磨くこと何時間・・・

バフ掛けまでなんとかこぎつけ、完成。

担当教員もカメラ持参で登場し、

なんとか無事三日間が終了。

彼女らに聞くと、一学年２５０名ほど

在校しているとの事。

その２５０名すべてをこの街の事業所が

受け入れたという事になる。

この街もまだまだ捨てたモンじゃないな。

職場体験二日目

ワックスをカービングしてもらう。


昨日スケッチしたデッカい歯をサンプルにしたのだが、スケッチとは異なり悪戦苦闘していた（十分上手いが・・・）


ちなみに画像の小さい方は自分が簡単に手直し済み。


入力と出力、つまり目で見て、それを手が平面上に立体的に描くという事は日常生活次第では十分上手くなれる。


しかし、立体感では無く、立体を削り出すにはある程度の訓練は必要なのである


彼女達のカービングを見ていると、カービングに明け暮れた学生時代を思い出す。


その後、自らデザインしたモノをワックスにて作り、埋没して二日目も終了。


しかし、さすが吸収力は高い


何ケースかやるに従い、簡単なアドバイスが確実にそこに見て取れる


オヤジ、ちょっと嬉しい

職場体験一日目

挨拶をして、難しい話は守秘義務の説明だけ　　　


歯科技工士と歯科技工の話はお茶漬け程度にサクッと・・・　


そんで、デッサンの時間。


えっ？この子達はナニ？　 　

オジサン出番なし・・・・


参ったなぁ～

職場体験前日

ひとまずタイムカード、安物インスツルメント、デッカい歯を用意してみた


デスクも二人分確保したが、片付けしながら、つくづく汚い職場だと実感・・・・


埃がうっすらと・・・