私たち歯科業界で日夜働く歯科技工士
実は知らないことが多いのではないだろうか・・・
歯科技工士の成り立ち、歯科技工士法の意味
そして大臣告示・・・
あまりに不確かな情報に翻弄されつつ生きてきたのは
哀しいことではあるが、それ以前に自ら情報を求めようとも
しなかった事も事実でもある
今、日本の歯科医療を歯科技工士という一つの職種と
絡めて人間の視点で紐解きをしている方がいる
広告料を頂かない立場だから書ける本音がそこに
見え隠れしていて非常に面白い
時に良く切れる刃で切り
時に自虐とも思える言葉が乱舞し読むものを
あきさせない
彼女の視点から書く言葉から何かを感じ、そして自分なりに
理解し、歯科技工士、歯科医療というものを
あらためて考えて頂ければ幸いです。
『売文家』http://blog.livedoor.jp/mensdigest/
書き手 鈴木陽子
いつもフェリーに乗ります。と言うと必ず「乗りません」という
船が嫌いではなく、バイクに乗っていたいだけなのだが
如何せん私がツライ・・・
ガラガラである
ガソリン高騰のさい料金を上げ
さらに一日の便数を減らし、そして不況・・・
船旅でも電車でもまわりの旅人を見ているのは
楽しいものだ、しかしこれではね
温泉は下賀茂温泉である、風呂を頂き河津まで桜を
見に行こうと思ったが、下賀茂でも河津桜は満開である
風呂上りの体を鎮めてくれる
一日ノンビリ伊豆を走ったが、どうも元気がナイ
車も空いているようだし、宿場にも活気がない
駐車場の係りの人が仲間と話していた・・・
「泊まり」がナイ・・・・
つまり日帰りの観光客ばかりで宿泊でお金が
落ちないのだろう
昔ながらの観光地「伊豆」には
人は来ないのであろうか・・・
まあ、夏は海水浴で賑わうのだが、春先の伊豆もいい
小さな温泉街の昭和のにおい、なんともいえない
人々のノンビリ感など五感にうったえるものは
多い
また行くか・・
息子よ