フン害に憤慨

今日は　最高気温２５℃

早朝、外で用を足すマールのために夫がマールを連れて外に出ました。
「ボクもいく～～！！」とさわいでいるショウ。
「ふたり連れてってみるか～」と夫が戻ってきてリードを２本、からみながら２ぴき元気よくでていきました。
やれやれ・・・と２階の窓を開けていると裏のスーパーの駐車場で、黒い坊やが座り込みをしているではないか？！「うまうま」を見せて釣るも５六歩歩くと又動かない。　だめだこりゃ・・・迎えに行ってドッグランに放しました。



朝食は、お外で　　

裏の入り口の方は、スーパーの搬入口になっていて大きな車やごみの収集車がガガガガーーーと大きな音がするのでショウはこわいのです。
道路も整備され犬の散歩の人も多くなりました。しかーしマナーの悪い人が多い
道路沿いの用水路の橋を隔ててドッグランの入り口になっているのですが、そこに又よその犬のフンが残されていました　前日町内からの「犬のフンは持ち帰りましょう」という札を下げたガードのすぐ下にです！
今日はごみの日で表の道路に出ていったら、なんとそこにも大きなモノが　
毎日の散歩のたびに、あちらこちらに置いて歩いているのでしょうか？！
そんな人が、ひとりいるだけで毎日の事。。信じられない
ワンがリードなしで、そのずっと後ろを歩いてくる飼い主も居る事を２階の窓から見ていました。
だから、この辺は散歩したくないと夫は車に乗せて遠くの公園に連れて行くのです。

　　　　でGO！

先日、マールをつれて出た夫の後を追ってショウを連れてドッグランの外に走っていきました。
「マテー！」と言う男の人の声に右側を見るとリードなしの大きなラブラードルが一目散でこちらに走ってきます　　　「かじったりしないからーー！」と言う飼い主の声に、とっさに私はしゃがんでショウを抱きしめました。以前友人から怖がってた犬を抱き上げた人が興奮した飼い犬に顔をかじられたという話をきいたことがあったのです。
「スミマセン・・」と言う飼い主に、私は「リードつけてくださいよぉ～・・マナーでしょう～？」と力の無い声でつぶやきました。飼い主は歩きながら今度はラブを怒っています。「犬は悪くないわ！飼い主の責任でしょ！」今度は強い口調で言いました。言ってしまいました。。

私は自分が悲鳴をあげていたことに気がつきませんでしたが夫が聞きつけて戻ってきました。「あれ○○んちの犬だなぁ」と夫。
げっ！４軒向こう隣の家の？！「あの人もう少し若くなかった？・・」
「俺たちだって、イイ歳だもの○○だってイイトシだべさ～」と言う夫。
そうだよなぁ・・・何年も前に町内会の集まりで会って以来何年も見たことないし。。近所の人だと思えばあんな事言うんじゃなかった　

あの人もきっと『ここんちの奥さんもう少し若くて優しい人でなかったっけ・・？！』と思ったに違いない。。起き抜けのすっぴんで　　の形相！・・・あとのまつり。。トホホ・・

今度会ったら「あの時は気が動転していて言い過ぎました。ごめんなさい　」と言おう。夫にも会ったら伝えてと頼んでおいた。

あれから・・ルートを変えたのかあのワンペアを見かけなくなった。