今日はのち 気温23℃
昨夜ブログを更新し12時過ぎに
夢うつつにカタカタ・・というマールの足音が耳に入ってきた。
時計を見ると午前3時少し前。「もう少しネンネよ~」と頭を撫でてやったら
私のベッドに飛びあがってきてヒィーヒィー言う。
ロッキーには、よくこうやっておトイレに起こされたがマールは初めてのこと。
夫が外に連れて行ってくれたが「下痢をして血もでているようだ」と。
それから朝まで二人でおのおののベッドの中で天井を見上げながら病院のことでカンカンガクガクの論議が始まった。
もう一度、昨日行った先生に診てもらうという夫。
病院をころころ変えたくない、あの先生を信頼していると言うのはわかるが、検査をしないで長年の経験、知識からだけで注射をしたりこちらの納得のいく説明がないのは不安だと訴える私。
セカンドオピニオンとよく言われているではないか。
あの先生は犬が外飼いされている時代の考え方の概念で、コンパニオンアニマルとして飼っている者にとっては不満なところがある。
しかし夫はロッキーの診て貰っていた先生にはいろいろと不満があるのだ。
新しい所に行くにも情報が無い所は不安だという。
しかし血便が出たということで、もう憂慮はできない!
6年ぐらい前にできた新しいペットクリニックがある。前に行った事のある人から設備も整っていると耳にした事があったのでそこに向かった。
こぎれいな、その病院は設備が整っていた。隣がペットの美容室。
まだ若い先生だったが、こちらの話をよく聞いて1つ1つ答えてくれた。
血液検査とレントゲンをとると検査代だけで15000円ぐらいかかるけどよいか?と確認をとられたのも初めてのこと。最近よく言われているインフォームドコンセントもしっかりしている。時間も20分くらいかかると話があった。
そして出た検査結果も数値の入った検査表を渡してくれ丁寧な説明があった。
まず熱が39度以上あったとのこと。
血液検査の結果、肝臓の数値が正常値より高い。
GOT(犬正常値15~45)→ 58
GPT( 〃 15~80)→153
※この数値は昨日とその前日、前の病院で解毒剤の注射を打っての数値だと思うのでもっと高かったかも知れないが詳しくは何の注射だったもかわからない。2本打っている。
農薬のついた草を食べなくても、足の裏に付いたのをなめったりとかも考えられる。下痢をすると出血を伴う事はあるという。
レントゲンの結果、前立腺に肥大が少しみられる。(去勢はしていない。3歳なので去勢の手術はもう遅い)脾臓も少し大きい。
フィラリアの薬カルドメ・・は、「その先生によって見解の違いがあると思うが、うちでは使っていない」とのこと。
以上先生から説明があり、抗生剤と下痢止めのお薬が出た。
検査を終えたマールが看護師さんに連れられてトコトコとでてきた。
腎臓が悪いのでは・・?何か重篤な病気を抱えているのでは・・?
脳裏を掠めていた様々な不安がスーーッとひけていった気がした。
帰りの車の中。
「あ~~ここで診てもらってよかった!な~マール!今度はここに決めたからな!おとーさんバカだったなゴメンよ!死ぬなよ!!」
「おかーさんの言う事にまちがいはない!いつも正しい!」やけに素直な夫。
下痢もおさまり元気が出てきたマールですが、ショウ坊やのテンションはちょっとまだきついものがあるので隔離。
しかし脱走の達人はコツを心得ていてすぐに侵入していったのでした。
日ごろ、ワンダフルライフ♪を満喫していた分、突然の病気は非常にショックが大きい
マールにもしものことが・・と考えた時、頭の中がまっさらになった。
ショウが居るから・・むしろショウまで気が及ばず不憫でかわいそうだった。
2匹になってから初めての経験だった。
昨夜ブログを更新し12時過ぎに
夢うつつにカタカタ・・というマールの足音が耳に入ってきた。
時計を見ると午前3時少し前。「もう少しネンネよ~」と頭を撫でてやったら
私のベッドに飛びあがってきてヒィーヒィー言う。
ロッキーには、よくこうやっておトイレに起こされたがマールは初めてのこと。
夫が外に連れて行ってくれたが「下痢をして血もでているようだ」と。
それから朝まで二人でおのおののベッドの中で天井を見上げながら病院のことでカンカンガクガクの論議が始まった。
もう一度、昨日行った先生に診てもらうという夫。
病院をころころ変えたくない、あの先生を信頼していると言うのはわかるが、検査をしないで長年の経験、知識からだけで注射をしたりこちらの納得のいく説明がないのは不安だと訴える私。
セカンドオピニオンとよく言われているではないか。
あの先生は犬が外飼いされている時代の考え方の概念で、コンパニオンアニマルとして飼っている者にとっては不満なところがある。
しかし夫はロッキーの診て貰っていた先生にはいろいろと不満があるのだ。
新しい所に行くにも情報が無い所は不安だという。
しかし血便が出たということで、もう憂慮はできない!
6年ぐらい前にできた新しいペットクリニックがある。前に行った事のある人から設備も整っていると耳にした事があったのでそこに向かった。
こぎれいな、その病院は設備が整っていた。隣がペットの美容室。
まだ若い先生だったが、こちらの話をよく聞いて1つ1つ答えてくれた。
血液検査とレントゲンをとると検査代だけで15000円ぐらいかかるけどよいか?と確認をとられたのも初めてのこと。最近よく言われているインフォームドコンセントもしっかりしている。時間も20分くらいかかると話があった。
そして出た検査結果も数値の入った検査表を渡してくれ丁寧な説明があった。
まず熱が39度以上あったとのこと。
血液検査の結果、肝臓の数値が正常値より高い。
GOT(犬正常値15~45)→ 58
GPT( 〃 15~80)→153
※この数値は昨日とその前日、前の病院で解毒剤の注射を打っての数値だと思うのでもっと高かったかも知れないが詳しくは何の注射だったもかわからない。2本打っている。
農薬のついた草を食べなくても、足の裏に付いたのをなめったりとかも考えられる。下痢をすると出血を伴う事はあるという。
レントゲンの結果、前立腺に肥大が少しみられる。(去勢はしていない。3歳なので去勢の手術はもう遅い)脾臓も少し大きい。
フィラリアの薬カルドメ・・は、「その先生によって見解の違いがあると思うが、うちでは使っていない」とのこと。
以上先生から説明があり、抗生剤と下痢止めのお薬が出た。
検査を終えたマールが看護師さんに連れられてトコトコとでてきた。
腎臓が悪いのでは・・?何か重篤な病気を抱えているのでは・・?
脳裏を掠めていた様々な不安がスーーッとひけていった気がした。
帰りの車の中。
「あ~~ここで診てもらってよかった!な~マール!今度はここに決めたからな!おとーさんバカだったなゴメンよ!死ぬなよ!!」
「おかーさんの言う事にまちがいはない!いつも正しい!」やけに素直な夫。
下痢もおさまり元気が出てきたマールですが、ショウ坊やのテンションはちょっとまだきついものがあるので隔離。
しかし脱走の達人はコツを心得ていてすぐに侵入していったのでした。
日ごろ、ワンダフルライフ♪を満喫していた分、突然の病気は非常にショックが大きい
マールにもしものことが・・と考えた時、頭の中がまっさらになった。
ショウが居るから・・むしろショウまで気が及ばず不憫でかわいそうだった。
2匹になってから初めての経験だった。