クレマチス

今日は　気温１８℃
ぎっくり腰も３日目。だいぶ楽な体勢のとりかたとか要領をえてきたものの、本来のやりたい事がやれないのはツライ　
外仕事で疲れると、なかなか更新できないでいるブログに向かうと致しましょう。

６月に入ってどんどん草花も成長し、もうちょっと長く咲いていて欲しいのに”花の命は短くて・・・”

　

まだら模様の芝生のとなりのマールガーデンの花壇では、この春に移植したクレマチスが満開です。
畑のハウスのパイプにからめてあったこの大苗を移動するには芽がでてすぐにやらないとと意を決していました。毎年みごとなほどの大輪の花をつけるクレマチスを冬に葉が全部枯れてしまったサザンカの木にからめようと思っていたのです。場所的にもその方が見える場所になります。
クレマチスは冬に葉がほとんど枯れ、細い枯れ枝から新芽が吹いてくるので、その枯れ枝をつけて根はなるべく崩さず土をつけて堀あげてもらい二人がかりで抱えて祈るように植えつけました。　もう一種類植えましたが、そちらは一輪のみ。
この苗は強健種なのでしょう。植え替えたばかりなのに以前よりこぶりではありますが、たくさんの花をつけてくれました。そしてなぜか八重咲きのものが何輪かついているではありませんか？！
枯れ木に花が咲きました　なかなかの風情と自己満足
ドッグランとの境にはよしずを捲きました。そうです！ナチュラルティスティーの庭です。

　足元にはジャーマンカモミールやセラスチューム（シルバーカーペット）などの小さな白い小花が咲き始めました。