わんこと一緒♪ マールママ日記

愛しいシェルティ2匹と暮らすマールママの記憶と記録のためのページ

走る 犬小屋

2006年02月19日 | Weblog
今日はの中、先日病院を退院し新しい施設に入所した義母を
表敬訪問することにした。

めったに車に乗る事のないショウも慣れさせるために連れて行くことに。
夫の車の助手席はマールの指定席だ。



ショウと私は後ろの席に乗せてもらった。
借りてきた猫のような ショウ 
        

タバコのにおいと家畜のようなのにおいが充満していて くっさー 
これだもの 娘が乗ると言わない。走る犬小屋だ
「マールは絶対文句なんかいわねえもんな~」だと。

道すがら1昨年、シェルティの展示会が開かれた場所を通ったので
あの時の事を思い出し二人で話しながら帰ってきた。

初めて見る展示会
 たくさんの素敵なシェルティたちに出会えて感動だった
 遠く関東からも熱心な人たちが自慢のシェルを乗せて参加していた。
 立派な車  走る犬小屋の規模が違う
マールにも声を掛けていただいた。
 ほめていただき  S舎から来たというと
 「すごい! ブランド犬だね!」って
  そうなんだ・・・
 たくさんいたワンたちに
 あそぼう~よ~ と吠え、斜めになって引っ張るマール
 飼い主がアホだとブランド犬もただの犬

「入賞しても賞金はないんだろ~?
 お金と暇と夢がなければやれないよなぁー」と、シミジミ
 夢も希望もないオジサンは現実的な話をしながら帰ってきたのであった。

 それにしてもロッキーはずいぶんと、すんばらしいプレゼントを
 届けてくれたものである
 
帰ってから、夫はマールにひざまづいて言った。
「マール様とんだ、ご無礼をば致しました 」
 以来、侍従となった。