超就職氷河期で、新卒者も既卒者も再就職希望者も厳しい世の中。
明るい未来を期待できない空気が、そこここに世界に充満している感がある。
多くを望まないにしても、住むところと健康を維持できる最低限度の食の目途が立つ、そんな世界になるのか、どうかなって欲しいと願うばかりだ。
まだ今のところ、どうにか毎日三度の食にありつけているが、音楽CDを新品で買う余裕はない。
中古CDも、種類も少なくまだ値段が高い。
それで、ネットラジオ頼みで、クラシック音楽を楽しんでいる。
余計なCMなどが入らなく、しかも自分好みの選曲で音楽を流してくれるノルウェーのNRKに、大変お世話になっている。
いまも、ヘンデルの「王宮の花火の音楽 HWV.351 」を聴いている。
古曲・バロック・ロマン派、何でもありだが、上手い具合に選曲構成がなされていて、穏やかな川の流れに乗って進む小舟になった気分になる。
クラシック音楽をよく理解し愛情深い選曲者、それを培う文化意識の深さが、ここからも窺い知ることができる。
このNRKに出会ってから、クラッシク音楽ライフがとても充実したものになった。
まだ他にも優れたネットラジオがあるだろうが、今のところ満ち足りて幸せだ。
素晴しい音楽は、心の栄養。
文化の厚みは、貴重な土壌。
遍く世界に、文化を尊ぶ精神が消えないことを祈る。
明るい未来を期待できない空気が、そこここに世界に充満している感がある。
多くを望まないにしても、住むところと健康を維持できる最低限度の食の目途が立つ、そんな世界になるのか、どうかなって欲しいと願うばかりだ。
まだ今のところ、どうにか毎日三度の食にありつけているが、音楽CDを新品で買う余裕はない。
中古CDも、種類も少なくまだ値段が高い。
それで、ネットラジオ頼みで、クラシック音楽を楽しんでいる。
余計なCMなどが入らなく、しかも自分好みの選曲で音楽を流してくれるノルウェーのNRKに、大変お世話になっている。
いまも、ヘンデルの「王宮の花火の音楽 HWV.351 」を聴いている。
古曲・バロック・ロマン派、何でもありだが、上手い具合に選曲構成がなされていて、穏やかな川の流れに乗って進む小舟になった気分になる。
クラシック音楽をよく理解し愛情深い選曲者、それを培う文化意識の深さが、ここからも窺い知ることができる。
このNRKに出会ってから、クラッシク音楽ライフがとても充実したものになった。
まだ他にも優れたネットラジオがあるだろうが、今のところ満ち足りて幸せだ。
素晴しい音楽は、心の栄養。
文化の厚みは、貴重な土壌。
遍く世界に、文化を尊ぶ精神が消えないことを祈る。