LeadershipOrganizationの授業では、LEGOを使った面白い実験をしました。
StudyGroupに分かれて、LEGOを組み立てるというものです。
完成形が前に置かれていて、各チーム一人づつ見に行くことが出来ますが、
完成形には触れられず、その場所ではメモをとったり話をしたりしてはいけません。
チームに帰ってきてから、コトバや図で完成形をみんなに伝達して、
手元に与えられたバラバラのブロックを組み立てるのです。
面白いのは、納得いくまで幾らでも時間をかけて戦略を立てても良いのですが、
ひとたびブロックに触れるとタイムがカウントされ、
そこから完成までの時間を競うというゲームです。
僕らのチームは、みんなちょっとテンパってしまい、
しまいにはメンバーの一人が勝手に組み立て始めてしまう始末。
慌てて協力して組み立てるも、完成形とは異なるとつき返され、さらにパニックに。
結局8分を超えてしまいました。。。(平均は5分程度)
最短のチームは2分15秒(Tuck新記録だそうです!)、
最長のチームでは20分以上かかっていました。
面白いのが、いざブロックに触れ始めるまでの時間が長いほど、
良い記録が出るということ。
戦略をしっかり立てたほうが、とりあえず始めてしまうよりも
良い結果が出る、ということです。
各チームにはオブザーバーが付くのですが、僕らのチームは
コミュニケーションが足りない、と終わったあとにフィードバックをもらいました。
確かに各自がバラバラの作業をして、そのまま組み立てに突入してしまいました。
僕は僕で、エクセルを使って設計図を描いていたのですが、
その作業自体がみんなにうまく伝達できておらず、
結局完璧な設計図ができる前に組み立て始めて、うまくいきませんでした。
個人的にも「もっと他とコミュニケーションをとるように」というフィードバックをもらいました。
確かに仕事でも、ワンマンプレーが多かったなぁ、と反省。。。
LEGOを通じて、良い経験ができました。
こういう授業、小学校や中学高校で取り入れたら面白いのになぁ。。。
StudyGroupに分かれて、LEGOを組み立てるというものです。
完成形が前に置かれていて、各チーム一人づつ見に行くことが出来ますが、
完成形には触れられず、その場所ではメモをとったり話をしたりしてはいけません。
チームに帰ってきてから、コトバや図で完成形をみんなに伝達して、
手元に与えられたバラバラのブロックを組み立てるのです。
面白いのは、納得いくまで幾らでも時間をかけて戦略を立てても良いのですが、
ひとたびブロックに触れるとタイムがカウントされ、
そこから完成までの時間を競うというゲームです。
僕らのチームは、みんなちょっとテンパってしまい、
しまいにはメンバーの一人が勝手に組み立て始めてしまう始末。
慌てて協力して組み立てるも、完成形とは異なるとつき返され、さらにパニックに。
結局8分を超えてしまいました。。。(平均は5分程度)
最短のチームは2分15秒(Tuck新記録だそうです!)、
最長のチームでは20分以上かかっていました。
面白いのが、いざブロックに触れ始めるまでの時間が長いほど、
良い記録が出るということ。
戦略をしっかり立てたほうが、とりあえず始めてしまうよりも
良い結果が出る、ということです。
各チームにはオブザーバーが付くのですが、僕らのチームは
コミュニケーションが足りない、と終わったあとにフィードバックをもらいました。
確かに各自がバラバラの作業をして、そのまま組み立てに突入してしまいました。
僕は僕で、エクセルを使って設計図を描いていたのですが、
その作業自体がみんなにうまく伝達できておらず、
結局完璧な設計図ができる前に組み立て始めて、うまくいきませんでした。
個人的にも「もっと他とコミュニケーションをとるように」というフィードバックをもらいました。
確かに仕事でも、ワンマンプレーが多かったなぁ、と反省。。。
LEGOを通じて、良い経験ができました。
こういう授業、小学校や中学高校で取り入れたら面白いのになぁ。。。