bryog

仕事や身の回りのできごとを綴ってみます。

自宅テスト

2006-09-25 13:33:23 | 日常について
こちらの試験の方式は幾つかパターンがありまして、
金曜に受けた試験は問題用紙が決められた時間に決められた場所で配られて、
締め切りが3時間後でその間教室も用意されているけど、
どこで受けても良いという方式でした。
(もちろん、何を見ても良い、という方式です)

もうひとつの試験は、試験問題がみんなの学生用ポストに投函されて、
一週間後に提出締め切りが設けられており、
それまでに各自で「連続4時間」という時間を区切られて、
その中で自分で時間を計って解答する、という形式でした。

これも何を見てもよいのですが、
問題はCaseになっていて、「このCaseを分析し、解決案を提案せよ」といった形です。
はっきり言って、読むのが遅い日本人にとってはかなり不利な問題といえます。。。

ただ、字数制限は1,000~1,200字の間、ということでそんなに多くないので、
英作文という観点ではそこまで厳しくありません。

この授業は授業の参加が50%、テストが50%という評価なので、
授業であまり発言できていない僕は何とかテストで頑張らないと厳しい状況。。。

で、やりました。4時間。
長いような、でもあっという間でした。

いざ整理して書こうとすると、全然時間が無くてかなり焦りました。

これからこういう形式のテストも増えるでしょうし、
慣れていかないといけないんですが、まだまだ訓練が足りないようです。

何とか単位が来ますように!