bryog

仕事や身の回りのできごとを綴ってみます。

禁酒

2006-02-26 19:07:53 | 日常について
今2週間ほど禁酒してます。
先日の健康診断で、お酒が原因と思われる
中性脂肪の数値がかな~~~~り高かったためです。
前から高めでしたが、ここまで高い数値は初めてで・・・
数値はナイショ。
30にして、はや成人病かと思うとガッカリです。
この半年はそんなに不健康な生活していないのに。
むしろ健康的な生活がカラダに悪いのか?とさえ思ってしまいます。

来月再検査なので、それまではとりあえず止め様かと。
禁酒して改めて、なんと飲む機会の多いことか!

でも、烏龍茶で頑張ってます。
僕はお酒は好きですが、それ以上に「飲む雰囲気」が好きなので、
最初ビールでなくて烏龍茶にすれば、
それ以降も比較的苦無くお茶で通せます。
(僕の飲み方を知っている方は、信じないかもしれませんが、
 でも本当です。)

また、運動不足解消のために、自宅~駅と、駅~オフィスまで歩いてます。
飲まない⇒翌日スッキリ起床(6時台!!)という好循環で、
結構こんな生活も良いかも。
ちなみに、オフィスは今29階なので、階段で上ると、
席に着いたときには汗だく、息切れ、脱水状態であることだけがネックです。。。

でも、ふくらはぎの筋肉やモモ裏の筋肉も鍛えられていると思うし、
来週から始まるラグビーの試合にも備えられるかな?

とにかく、こんな生活始めてまだ2週間。
体重は2kg弱くらいしか落ちてませんが、
とりあえずは1ヶ月続けてみます!!

※ちなみに、健康診断の結果が出た翌日には
 「中性脂肪を抑えるタクティTG」&「フラバン茶」をネットで箱買いしちゃいました。


茶柱

2006-02-26 17:35:16 | 日常について
が立ちました!!

今日はWhartonの面接だったのですが、面接後にお茶したところ
なんとも幸先の良いお知らせ。。。

あとは運を天に任せるしかないのですが、
いい結果が出ますように!!

通勤電車

2006-02-15 02:01:55 | 日常について
そんなわけで、今は毎日通勤電車に乗っているわけですが、
(通勤するのに使う電車が通勤電車?
 ラッシュ時に走っているのが通勤電車?
 じゃあ、昼過ぎに出社する時に乗る電車は何?
 なんて細かい突っ込みは置いておいて)

どうしても気になる人たちがいます。必ず。

①ブレアウイッチ男
僕の乗っている電車には、車両の一部は座席が取り払われていて、
車椅子用になっているのですが、
通勤時はそこのスペースは凄く混むわけです。人が立つスペースがあるので。

で、車両のカドの部分、|_ という直角の90度の部分に
顔をはさんで、立ったまま寝ている人がいます。
たまにイビキもかいています。
また、時々「がくっ」ってヒザが落ちます。
でも寝続けます。
顔を絶対に離しません。

満員電車の中で角に佇む男・・・
かなり怖いです。
ブレアウイッチみたいです。
ちなみに、髪の毛は長めでボサボサ気味です。

②ドクターK男
何故だか毎日「スーパードクターK」の文庫版を読んでいる人がいます。
毎日違う巻を読んでます。
一見社会人風ですが、医者でも志しているのでしょうか?
うーん、ラッシュの中でも勉強する姿勢はエライ。

③イチャイチャカップル
いますね~。
ちゃんと毎日定刻出社、ご苦労さまです!
まあ、本人達が幸せならそれでいいんだけど、
周りの人間が素直に祝福できないのはなんででしょう?

④ヅラ男
今日見ちゃいました。
いや、確信は無いです。
でも絶対そうです。
分け目と生え際が違います。不自然です。
いろいろ本当の顔を創造しちゃいました。

まあ、これもそれをつけるだけで本人のモチベーションとかが高まれば良いし、
おせっかいな話なんですが。。。
だって、あの人、絶対普通の方が自然だとおもうんです!!

通勤電車って、本を読むスペースも殆ど無いし、
1時間くらい時間かかるので、こんなこと考えて時間潰してます。

閑話休題、失礼しました。

早稲田勝利!!

2006-02-12 23:33:20 | 日常について
早稲田が勝った。
18年ぶりに社会人に勝った。

幸いにも、秩父宮で歴史の証人になることができた。

早稲田は「史上最強」と清宮監督が言っていたが、
その言葉を裏付けるような結果となった。

いや~、凄い。
ある意味、先週のタマリバのような闘い方をしていた。
勿論実力も十分あると思うが、体格が格上の相手に対して、
本当に最後まで集中力を切らさずにプレーし続けていた。
彼らはこの試合に焦点を当ててきた、と思わせるような試合だった。

デフェンスでは、常に人数で相手を上回り、低いタックルで出足を止める。
オフェンスではミスは少なく、ワンチャンスを確実にモノにする。
勝つべくして、勝ったといえる試合だった。

最後の5分間はトヨタの猛攻であったが、本当によく凌いだ。

次は東芝府中。
トヨタと東芝府中は8点差くらいだったはず。
この調子で次も頑張って欲しい。

※秩父宮は大半が早稲田ファンで、僕としては正直早稲田ファンではないのだが、
 (やっぱり優れた人材を集めて勝っている、という思いもあるし)
 トップリーグ相手のチームにこんな試合をされると、応援せざるを得ない。


国家の品格

2006-02-10 11:43:47 | 日常について
今の時期は、ひたすら本を読んでます。
経営戦略・組織マネジメントの本が中心ですが、
とにかく自分にできるだけInputしようと考えてます。

先日「経営財務入門」を読みましたが、かなり手ごわいですね。
まだ必要な部分だけ拾い読みしています。

そんな中、会社の方から薦められて読んだのが「国家の品格」。

骨子は、
「欧米型合理主義・論理主義では破綻する!
 日本の武士道精神を取り戻せ!」
といった内容です。

こう書くと、かなり右寄りな本に聞こえますが、そんなことはありません。
著者の藤原さんは数学者として各国で活躍されているのですが、
そんな彼がふと「論理が正しければ正しい」という近代における物事の
道理に疑問を抱き、数学者らしいロジックでこれを検証しています。

彼いわく、「論理というものは、AならばB、BならばC、・・・といった
ロジックを積み重ねていくことであるが、それ自体ではそもそもの出発点である
「A」の正当性を検証することはできない」と。
そして、(数学の世界では公理という真実がありますが)
人間の世界に絶対は無い。
だから、そこの正当性を決めるのは、実は情緒なんだ、としています。

ダメなものはダメ。いいものはいい。

論理ばかりに固執すると、本質を失ってしまうと。

アメリカは「資本主義は正しい」という前提で成り立っているが、
その結果、1%の上位階級の人々が全体の富の半分を独占する社会が生まれている。
結局その絶大なる富に惹かれてアメリカ国外から来る優秀な頭脳を持った人が
アメリカを支えている。という実態がある。と。

これから留学する身としては、大変面白かったです。
アメリカ人に一度こういう議論をふっかけてみようと思います。

薄い本ですし、もともと講演内容を基に本になっているため、
面白いし読みやすいです。

皆様、是非ご一読を。

秩父宮

2006-02-05 09:41:38 | 日常について
先日、後輩の試合を見に久しぶりに秩父宮に行きました。
試合はタマリバvs早稲田。
昨年はトップリーグのトヨタを苦しめたほど実力のある早稲田に対して、
早稲田OBが半分いるものの、皆普通のサラリーマン集団であるタマリバ。

後半10分くらいまでは本当に互角の勝負をしていて、
本当に面白かったです。

勿論地力は早稲田があるわけですが、
タマリバの鋭いタックルに自分達の得意な攻撃ができない時間が続く。

そしてワンチャンスの隙を突いてトライをとる。

かなり盛り上がりました。

後半はやはり力の差が出て崩れてしまい、
結果としては大差がついてしまいましたが、
サラリーマン連中の気合を見せ付けた、良い試合でした。

出場していたメンバーの一人は高校時代の先輩ですが、
未だに現役で学生と対等に闘っていました。

僕の所属するチームはまだまだこれからですが、
タマリバをお手本に成長していきたいと思います。

出勤!

2006-02-02 00:22:45 | 日常について
今日から久しぶりにスーツで定時出勤!
1月上旬に出願してからはしばらくは朝遅い生活が続いていたので、
朝のツライこと。
満員電車って本当に疲れますね。
明日から早めに行って各駅停車で行こうかと思ったりしてます。
(そうするとDoor to Doorで2時間以上かかりますが。。。)

職場の方々に挨拶してまわるなど、
久しぶりに“新入社員”な気分でした。

朝から新しい職場の過去の企画書や関連の書類漬け。

何にもしていないんですが、何だか長い、疲れた一日でした。