つとむ君のブログ

季節の花・風景・行事、美味しかった食べ物の写真を載せたいと思います。

子持山

2022-03-07 18:23:52 | 日記


子持山(こもちやま)は、太古に活発に活動した火山で、火山地形の名残りが観察できる天然の奇勝とされています。
標高1296メートル、「ぐんま百名山」の一つに選ばれています。
典型的な成層火山で浸食が著しく進行した結果、火山岩頸や放射状岩脈が地表に露出していて、
地質学の観察に適した山とされています。
マグマが柱状に岩化して垂直に屹立する「獅子岩(大黒岩)」は市街地からも確認できます。


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皇海山

2022-03-06 18:11:01 | 日記


‎皇海山‎‎(すかいさん)は、‎‎‎‎日光市‎‎と‎‎‎‎沼田市‎‎との県境にある山
‎‎標高‎‎2,144m‎‎ の‎古い‎‎成層火山です。
アクセスが難しく、訪れる人が少ない分、静かな山歩きが楽しめるとされています。
深田久弥の『日本百名山』では原始的自然美を保っている山として紹介されています。
シカの鳴き声、苔むした岩、緑の木々、美しい花々、静けさ・・・
魅力的な山とされています。
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赤城山

2022-03-05 19:40:27 | 日記


赤城山は群馬県のほぼ中央部に位置する成層火山で、外輪山の峰々の総称です。
標高1828mの黒檜山を主峰に、駒ヶ岳、地蔵岳、長七郎山、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳などで構成されています。
また、日本百名山に選定されており、上毛三山(赤城山,榛名山,妙義山)のひとつでもあります。
群馬県民には身近な山で、地元では冬の乾いた北風を「赤城おろし」と呼びます。
県内で親しまれている上毛かるたの読み札には「裾野は長し赤城山」とあり、関東平野に優雅に裾野を広げた山容をしています。
カルデラには大沼という火口原湖があり、湖畔には赤城神社が鎮座しています。
「赤城」の名前は伝説に由来します。
その昔、赤城山の神と男体山の神が大ムカデと大蛇になって戦い、敗れて帰った大ムカデの血で山が赤く染まりました。
その「赤き」が転じて「赤城」となったとされます。
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武尊山

2022-03-04 18:54:55 | 日記


武尊山(ほだかさん)は、日本百名山、新・花の百名山にも選定されている標高2158mの自然豊かな山です。
冬はスキー、春はレンゲツツジ、夏はハーブが楽しめます。
北アルプスの穂高岳と区別するため、上州武尊山とも呼ばれています。
名前の由来は日本武尊の東征の故事によるものといわれ、神話を残す山です。
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